国境を越えたスクラム ラグビー日本代表になった外国人選手たち

国境を越えたスクラム ラグビー日本代表になった外国人選手たち

作者名 :
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作品内容

「何があっても日本以外の国の代表になるわけにはいかないと思った」。かつてリーチマイケルはそう語った。ラグビーは、代表選手の国籍を問わない。居住年数など一定の条件を満たせば、国籍と異なる国の代表としてプレーできる。多様なルーツを持つ選手たちは、なぜ「日本代表」となることを選んだのか。

最初期の留学生として来日したノフォムリ・タウモエフォラウやラトゥ志南利、ニールソン武蓮傳。外国人初の代表キャプテンとなったアンドリュー・マコーミック。日本の生活・文化に魅せられたというトンプソンルーク。成績優秀ゆえに留学生に選ばれ、ラグビーに関してはほぼ素人で来日したホラニ龍コリニアシ。韓国代表を断って日本代表を目指した金喆元。日本代表が憧れだったという具智元。そして、日本の高校・大学で受けた恩をラグビーで返したいと言ったリーチマイケル……。さまざまな選手がさまざまな背景を背負って、日本代表チームに集ってきた。

異文化の地で道を拓いた外国人選手たち、そして彼らを受け入れたチームメイトと関係者の奮闘があってこそ、今の日本代表がある。その歴史は、多様な人々との共生をさぐる日本社会とも重なってみえる。それぞれのライフヒストリーと、秘められた熱い思いをたどる。

ジャンル
出版社
中央公論新社
ページ数
288ページ
電子版発売日
2019年09月30日
紙の本の発売
2019年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

    Posted by ブクログ 2019年10月11日

    勝つために「ガイジン」を選んだのではなく、彼らが日本で勝つことを、日本の代表になることを選んでくれた。

    そもそもあまり集団スポーツに興味を持ったことが無かったので、3年前にラグビーを好きになった時にはトップリーグにも日本代表にも外国人選手がいて、そういうものだと思っていたから特に違和感は無かった。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月02日

    著者はラグビー経験者。「寛容でありたい」。ラグビー日本代表前キャプテンの廣瀬俊朗氏の言葉。簡単なようで、意外と難しいことかもしれない。

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    Posted by ブクログ 2019年10月20日

     2019年ラグビーW杯の日本代表の約半数は外国出身の選手たち。1次リーグをトップ通過してベスト8に進んだこの素晴らしいチームに、僕たちはこの国、社会の進むべき道を見た。
     1980年、トンガからの最初の留学生ノフォムリとホポイが来日する。そこから続く、外国出身選手と日本のラグビーの関係。留学する側...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月03日

    日本のラグビー界では、外国出身者プレイヤーが大いに活躍しているが、今まで日本でプレイした外国人選手の歴史について書かれた本。主に関係者に対する取材を基に書かれており、日本での生活の苦労や、日本代表になった時の気持ちなど、具体的でわかりやすい内容であった。興味深い内容であった。

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