腸詰小僧 曽根圭介短編集

腸詰小僧 曽根圭介短編集

作者名 :
通常価格 1,430円 (1,300円+税)
紙の本 [参考] 1,870円 (税込)
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作品内容

シリアルキラー“腸詰小僧”の独占インタビューを成功させた西嶋の元を、被害者の父・楢崎が訪ねてきた。楢崎はすでに社会復帰している腸詰小僧に会わせろと迫る。一方、警察官の弟・敏哉が、妻以外の女性を妊娠させてしまったと泣きついてきた。女は子どもを産んで敏哉と一緒になるの一点張りで言うことを聞かない。追い詰められていく西嶋は――。(表題作)胸くそが悪くなるようなロクデナシだらけ。でも不思議と痛快な全7編!!

ジャンル
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社
電子版発売日
2019年08月30日
紙の本の発売
2019年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

腸詰小僧 曽根圭介短編集 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年03月29日

    くだらなくて、痛快で、クズばっかり出てくる最高の短編集だった。
    やっぱり曽根さんは短編の方が斬れ味抜群で読んでて気持ちがいい。
    マンネリせず読みやすいスピード感が好き。

    しょーもないクズばっかりで、皆悪びれる様子もないのがたまらなく好き。

    表題作の腸詰小僧の終わり方はスーっとして個人的には好きな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月29日

    フリーライターの西嶋の元を、「腸詰小僧事件」の被害者の父が訪ねてきた。当時12歳だった犯人の「腸詰小僧」に会わせろと言う…。表題作をはじめ、全7編を収録した短編集。

    いずれもひと捻りある短編が並ぶ。叙述トリック中心だけれど、警戒していてもまんまと騙される。通勤電車で細切れに読むのに向いているような...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月01日


    あれっ、と思って気が付くともう騙されている。
    というか、何だかんだと実はいろんな先入観を持って生きているのだなぁ、と気が付かされる。これを機に、曇りなき眼で世の中を見ていきたい、ケモノ姫のように、などと思うというよりは、これ絶対普通に生きてるだけで騙されてるって、騙されたくない、ていうか損したくな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月29日

    ノン・シリーズの短編集。全7作の内、1作だけ「ザ・ベストミステリーズ2017」で既読だった。その短編がとても良くて印象に残っていたのだが、未読だった6作も面白かった。特に表題作が傑作。ミスリードの巧い作家さんだなあ。すっかり騙されてしまった。
    全体的に裏社会に生きる人が多く登場し、結構ゲスいストーリ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月23日

    ダークで仕掛けのある犯罪短編集。基本的には、2つのストーリーを並列させミスリードを誘う叙述モノ。おもしろい仕掛けもあるんですが、お話自体がなかなかにドロドロしてて、読んでると胃が重くなります。個人的には『天誅』のラストが結構な破壊力。

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    Posted by ブクログ 2019年11月07日

    短編集。曽根圭介は結構好きな作家の一人です。
    二つの違うストーリーが同時進行していって、最終的に交錯して、意外な結末が明かされる…という同じようなパターンが続くので、最後の方は展開が読めてくるのが少し残念。とはいえ、なんかあるんだろ?なんかあるんだろ??と構えながら読んでいても、最後にはそうきたかー...続きを読む

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