消えた国家の謎

消えた国家の謎

924円 (税込)

4pt

4.0

なぜ、「クリミア共和国」はたった4日で消えたのか?

国名の由来を知ることは、その国の民族と文化の興亡を知ること。

「中華人民共和国」実は日本語?
「イギリス」はポルトガル語だった!

「200カ国の成り立ち」から読み解く世界史の裏側。
各国の政治や言語、翻訳事情など、内外の文献を渉猟した著者が
提案する新しい世界史の見方。

【目次】
はじめに
世界200カ国の変遷を読み解けば、世界史が10倍楽しくなる!

第1章 二つの世界大戦で生き残った国家、消えた国家
第2章 第2次世界大戦後に消えた国家、生まれた国家
第3章 アフリカや島国の独立の狭間で消えた国家
第4章 国家の変遷で読み解く世界史[イギリス、スペイン編]
第5章 国家の変遷で読み解く世界史[フランス、ドイツ、イタリア編]
第6章 国家の変遷で読み解く世界史[ロシア、中東、中央アジア編]
第7章 国家の変遷で読み解く世界史[インド、東アジア編]

おわりに
本当は間違いだらけの日本語の国名表記

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消えた国家の謎 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年10月02日

    国家が消えたり、できたり…。
    ややこしい!
    特にヨーロッパの国々。
    自分で系図を書きながら、読むことをオススメします。
    著者はこのややこしい、こんがらかった系図が頭に入っているんですよね。スゴい。

    0

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