あなたの愛人の名前は

あなたの愛人の名前は

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作品内容

すれ違う大人の恋愛を繊細に描く、全六篇の作品集。○「あなたは知らない」……私を「きちんと」愛してくれる婚約者が帰ってくる前に、浅野さんと無理やり身体を離して自宅までタクシーでとばす夜明け。ただひたすらに「この人」が欲しいなんて、これまでの人生で経験したことがない。○「俺だけが知らない」……月に一、二回会う関係の瞳さんは、家に男の人がいる。絶対に俺を傷つけない、優しく笑うだけの彼女を前にすると、女の人はどれくらい浮気相手に優しいものなのか、思考がとまる。同じ部屋で同じ時を過ごしていながら、絶望的なまでに違う二人の心をそれぞれの視点から描いた1対の作品。他の収録作品に「足跡」「蛇猫奇譚」「氷の夜に」「あなたの愛人の名前は」など。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文芸単行本
ページ数
224ページ
電子版発売日
2019年08月02日
紙の本の発売
2018年12月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

あなたの愛人の名前は のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年07月26日

    何かで勧められていて手に取った本。不倫や浮気など、出てくる状況はあまり好ましくないのに、なんだかほっこりしてしまった。

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    Posted by ブクログ 2019年03月17日

    六つの連作短編集。素敵な人たちばかりでしたが、特に真白さんがとても気になりました。また書いて欲しい…。

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    Posted by ブクログ 2019年03月06日

    久しぶりの島本作品。連作短編になっているが、リンクの仕方が絶妙。もうちょっとその後が読みたくなる作品もありました。

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    Posted by ブクログ 2020年01月19日

    わたしこの作品の雰囲気が好き。

    静かに、少しずつズレていく感じ。
    それを覚めたかのように戻す人、そこに取り残された人。
    短編だけど少しづつ登場人物が被ってるのがいい繋がりをつくってる。

    2020.1.19
    13

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    Posted by ブクログ 2019年12月29日

    完璧に愛されたいと思う理想と、完璧なものなどないという現実。それでも満たされたいという願望。内面で蠢く葛藤や絶望に、人は何を想うのだろうか…
    著者の作品は、そんな心情に一筋の道標を灯す。

    島本理生さんの描く女性の心情世界は、読むものを虜にすると思います。物語の中に息づくそういうものを楽しめる作品で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月26日

    表題から想像するドロドロの雰囲気はなく、穏やかに寂しさと優しさが感じられる作品でした。心理描写がとても繊細で素敵。瞳さんのように、危うさのある人に惹かれるのかも。

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    Posted by ブクログ 2019年10月28日

    島本さんの作品でRedを先に読んでいたので、もっとドロドロというか、濃いものなのかと思っていたが、サラッとしてた。読みやすいが、少し物足りなさも感じる。
    短編集だが、同じ登場人物が出てきたり、視点が変わったりと物語自体は続いていく。

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    Posted by ブクログ 2019年10月17日

    『あなたの愛人の名前は』収録の「蛇猫奇譚」が猫飼い妊婦の産後鬱の話を猫の目線から書いていて、妊婦になる前に読んで号泣した。どんなに辛くても、絶対飼ってる生き物たちには当たらないと、胸に刻んでいる。

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    Posted by ブクログ 2019年10月03日

    ちょっと心にチクッとくる、でも優しいオムニバス短編だった。中でも異彩を放っている蛇猫奇譚がすごく気になった。自分の家のネコもこんなふうに考えていてくれたら嬉しいなぁ。

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    Posted by ブクログ 2019年09月27日

    わたしこういうの好きなんだよなあああああ

    強かで愚かな女はすきだよ。清い女よりすきだよー。
    瞳や千尋の気持ちがわかってしまうわたしはきっといろいろダメなんだろうが、こういう作品が形としてあることにわたしはとても救われる。

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