いけない

いけない

作者名 :
通常価格 1,324円 (1,204円+税)
紙の本 [参考] 1,650円 (税込)
獲得ポイント

6pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

騙されては、いけない。けれど絶対、あなたも騙される。
ラスト1ページが暴き出すもうひとつの“真相”を、あなたは見抜けるか?

第1章「弓投げの崖を見てはいけない」
自殺の名所付近のトンネルで起きた交通事故が、殺人の連鎖を招く。

第2章「その話を聞かせてはいけない」
友達のいない少年が目撃した殺人現場は本物か? 偽物か?

第3章「絵の謎に気づいてはいけない」
宗教団体の幹部女性が死体で発見された。先輩刑事は後輩を導き捜査を進めるが。

どの章にも、最後の1ページを捲ると物語ががらりと変貌するトリックが……!
ラストページの後に再読すると物語に隠された“本当の真相”が浮かび上がる超絶技巧の3篇。

「ここ分かった!?」と読み終えたら感想戦したくなること必至の、体験型ミステリー小説!

【本書の使用法】
・まずは各章の物語に集中します。
・章末の写真をご覧ください。
・隠された真相に気づきましたか?
・「そういうことだったのか!!」
だまされる快感をお楽しみください。
*再読ではさらなる驚きを味わえます。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春e-book
ページ数
256ページ
電子版発売日
2019年07月10日
紙の本の発売
2019年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

いけない のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2022年03月15日

    これは…何と言えばいいのか。こんなにページあちこち戻って読み直したり、示される写真からその真相を考えた事があったかってくらい考えました。
    頭悪いので(笑)、読み終わった後直ぐ、一部わからなかった部分とこれで合ってるのか?と答え合わせをしたくて検索かけ、ネタバレ考察を見て「はぁ~っ!」と感嘆。
    それで...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年01月27日

    3つの短編とまとめの終章で構成されている.第1章は安見邦夫が事故にあって隈島と竹梨が捜査し犯人と思しき人物を特定するが、殺されてしまう.第2章は中国籍の馬珂の話.第3章は宮下志穂が殺され水元が捜査する話.どれも完結部が最後の数ページに集約されており楽しめた.具体的に結論を書いていないのも面白かった....続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年01月18日

    不気味で恐くて面白い。

    第一章 弓投げの崖を見てはいけない
    p.74
    昨日の夜から何も食べていない。しかし空腹など全く感じず、腹は不安で冷たくふくらみきっていた。

    第二章 その話を聞かせてはいけない
    p.100
    カーテンが閉められてから文具店覗き見して色々想像した後に男が車で出て行ったんだし赤青...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年11月29日

    さすが!!これだね道尾さんは。少年にダーク道尾テイストを感じられてよかった。
    けどやっぱ、「向日葵の咲かない夏」「鬼のあしおと」を超える作品はなかなか難しいか…
    しかし傑作には違いないと思う。
    もっとこういうの読みたい。
    しかしこの刑事さんたち他の作品にも出てたよね??

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年10月24日

    推測してた考えを引っくり返されて、予想外の展開になった時のゾッてなる感覚、あれを何回も味わえる凄い作品でした。
    各章全てどんな結末になってしまうのか、気になり夢中で読み進んでしまいました。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年08月31日

    これはおもしろかった!章末の写真を見てようやく解る真相。映画でも小説でも自分で考察をするのが好きなので、これはいい。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年05月08日

    「騙されては、いけない。けれど絶対、あなたも騙される。」という触れ込みの体験型ミステリー小説。4章だてで各章の最終頁にどんでん返しの仕掛けが仕込まれている。
    確かに騙されてしまい、これは一本取られたという点が少なからずあり、よくできたミステリー小説だと思った。ただ、ちょっと無理があるのではないかとい...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年04月09日

    謎が浮かんでは戻りながら一つ一つ事実を確認しながら読み進めました。
    一文も見落とせない伏線が張られ、少しずつ明らかになる謎と、章末の写真を見て気がつく衝撃の真実。
    再読をお奨めします。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年11月16日

    繋がりのある短編集。
    各章の最後に1枚の写真が載せてある。
    各章は、曖昧な記述で物語が終わるのだが、最後の写真で真実が明らかになるという仕組み。

    読みながら、次のページが写真(結末)だということが透けて分かり、ワクワクする。
    文章を読んでいるときは、頭の中の想像で物語が進行するが、写真で真実が明か...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年10月19日

    何年も前、夢中になって読んでた道尾さん。久しぶりに読んだけど、やはり面白い。各章の最後のページにある写真から真相がわかる仕掛けが面白いです。終章の写真、泣けました。

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

文春e-book の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング