トリニティ

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作品内容

どんなに強欲と謗(そし)られようと、三つとも手に入れたかった――。50年前、出版社で出会った三人の女たちが半生をかけ、何を代償にしても手に入れようとした〈トリニティ=かけがえのない三つのもの〉とは? かつてなく深くまで抉り出した、現代日本を生き抜く女たちの夢と祈り――。平成の掉尾を飾る傑作!

ジャンル
出版社
新潮社
電子版発売日
2019年06月28日
紙の本の発売
2019年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

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トリニティ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年03月18日

    それぞれの時代を懐かしく思い出しながら読む。時代を象徴するトピックだけでなく、身近なところにさりげなく漂っていた空気感も。結局、何も起きない日常の暮らしがいちばんの幸せ⁉︎^_^父と子と聖霊の名において^_^その3つは女にとっては、いったいなんだろう。

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    Posted by ブクログ 2020年01月20日

    登紀子、妙子、鈴子の三人。潮汐ライズを通して出会った三人。ライターの登紀子。イラストレーターの妙子。潮汐出版でOLをしていた鈴子。新宿の安保反対のデモを見学して得られた三人の一体感は、まさにトリニティ。また、三人それぞれが祖母や母親を含めた関係があり、横軸だけでなく、縦軸のトリニティもある。仕事なの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月30日

    高度経済成長期、出版社で出会った新進気鋭のイラストレーター朔、フリーのライター登紀子、事務員の鈴子。
    違った環境で育ち、出会った後に選んだ道も三者三様。
    それでも、それぞれが一生懸命生きてきた姿が気持ち良くカッコ良い。

    潮汐ライズの全盛期のころのシーンが好き。
    ブラック企業ですり減らされた鈴子の孫...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月31日

    デビュー時の2・3編を読み、するどい描写はなかなかだが、扱ってるテーマが今一つでこの先どうなるのだろう、と思っていた作家さん。直木賞候補になったのを機に読んでみた。題材もテーマも言うこと無しの傑作だと思う。
    70年代からの記憶しかないので、平凡パンチもアンアンも持って歩くことがオシャレという時代は終...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月30日

    1960年代から現在まで、東京オリンピック・安保闘争・学生運動・赤軍派による浅間山荘事件・阪神淡路大震災・地下鉄サリン事件等、時々の時代背景を盛り込みながら激動の時代を、自分の生き方を模索し、切り開いてきた三人の女性の物語
    女の来し方、女はどう生きればいいのか、どう老いればいいのか

    妙子が、来る日...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月26日

    トリニティとは三位一体と言う意味があるとか。ここで描かれる女性3人が三位一体と言う意味もあるのだろうけど、昭和の時代に女性が自らの才能で「仕事」も「結婚」も「子供」って大切なものをどれも得ようすると必死にならないといけない時代だったということなんだろうなあ。

    東京五輪の1964年に創刊された伝説の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月31日

    同じ出版社で出会った
    3人の女性の3世代に渡る物語。
    フリーの栄枯盛衰。
    長編だが読みやすく
    朝ドラみたいだなと思った。

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    Posted by ブクログ 2019年07月20日

    ライター、イラストレーター、専業主婦、
    それぞれの女の生きざまにドップリのめり込んだ。

    一見きらびやかな職業の裏側は
    なんと凄まじい女性ならではの戦いがあるのか
    後半は鳥肌がとまらなかった。
    奈帆と一緒に登紀子が語る
    彼女たちの過去を体験し
    その末路の切なさ、潔さに涙した。

    これからの人生を歩ん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月14日

    数年後に振り返ったとき、本作が窪さんのターニングポイントだったと言われているかもしれません。
    『じっと手を見る』と同じ作者が描いたとは思えない重厚な一冊でした。いや『じっと手を見る』も駄作というわけじゃなかったんですけど、あちらは狭い世界でトラウマを抱えて内向きに生きる人たちのお話でしたから、やっぱ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月07日

    積読してた本を片っ端から読もうシリーズ27冊目。

    久しぶりに読み応えのある長編を読んだ。
    激動の昭和の時代を駆け抜けた、3人の女性たちの生き様を描く。
    イラストレーターの妙子とライターの登紀子は、
    実在の人物がモデルになっているらしい。

    30代半ばの私は、戦後の昭和の時代のことはよく知らないけれ...続きを読む

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