いるいないみらい

いるいないみらい

作者名 :
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作品内容

話題作『トリニティ』『じっと手を見る』著者作品!

いつかは欲しい、でもそれがいつなのか、わからない。

夫と二人の快適な生活に満足していた知佳(35歳)。しかし妹の出産を機に、彼の様子が変わってきて……「1DKとメロンパン」
妊活を始めて4カ月が過ぎた。時間がないとあせる妻に対し、夫の睦生(34歳)は……「無花果のレジデンス」
独身OLの茂斗子(36歳)は、単身者しか入居していないはずのマンションで子どもの泣き声を聞いて……「私は子どもが大嫌い」

子どもがいてもいなくても……毎日を懸命に生きるすべての人へ、
そっと手を差し伸べてくれる、5つの物語。

ジャンル
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川書店単行本
電子版発売日
2019年06月28日
紙の本の発売
2019年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

いるいないみらい のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年12月10日

    結婚しているけど、いないみらいの私には共感と刺さりまくりの物語であった。夫婦における、子供いる?いらない?の短編集。人生の大きな選択肢。思い悩む登場人物たち。「こうしなさい!」と突き付けるのではなく、固くなった心を優しくほぐすぐらいのラストが良い。子供を持っても持たなくても、後悔しない保証なんてない...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月18日

    読み終わって、人肌のような温かさを感じた一冊だった。窪さんの作品が好きだ。

    子どもを持つ、持たないを迷う人々の短編連作集。うっすら繋がっていて、友達のような親近感を感じて嬉しい。

    誰かを慈しむことができるのか。弱くて、小さな子どもを育む自信があるのか。
    作中の登場人物たちは、内側に「かよい合いた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月27日

    こどもを持つといことを描いた短編5作。それぞれ「経済的な不安」「男の不妊治療」「こどもが嫌い」「こどもを亡くすということ」「養子をもらうということ」をお題とした話だが、かなり内容は深い。今の日本の社会は昔のように普通に産んで普通に育てるということすら難しくなっているのだろうか。確かに夫の給料だけでは...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月09日

    タイトルの「いるいない」が読後ストンとおちてしみます。

    私は子どものいる人生を望んで、幸い授かったけど、子どものいない人生だったら…と想像することもある。

    きっと、いろんな女の人に寄り添ってくれる短編集なんだと思う。

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    Posted by ブクログ 2019年08月04日

    やっぱり窪さん、大好きだ。
    家庭においての「子ども」。

    「いる、いない、みらい」
    とっても合ってる表題。

    こういう窪さんの短編、たくさん読みたいなあ。

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    Posted by ブクログ 2019年07月29日

    ー 自分を見失いそうなあなたへ。
    未来に向けて家族のカタチを模索する人たちの、
    痛くて切なくもあたたかな物語。 ー

    子供が欲しい人、欲しくない人、欲しいのか分からない人、
    子供が嫌いな人、子供が欲しくても中々授からない人、
    子供を亡くした人。
    色んな目線から子供をテーマに書かれた5つの物語、短編...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月20日

    積読してた本を片っ端から読もうシリーズ31冊目。

    様々な夫婦が、子どもを持つか持たないかに向き合う。
    そんな短編集でした。
    年代が近いこともあって、めちゃくちゃリアルで、
    共感もすごいあった。
    夫婦で子どもに関する価値観が一緒だとも限らないし、
    妊活疲れしている人もこのご時世増えて来ているんだろう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月23日

    普段あまり連作ではない短編集は読まないけれど、おもしろかったです。
    まず目次を見て「1DKとメロンパン」「無花果のレジデンス」「ほおずきを鳴らす」など、タイトルがとてもいいじゃないか!と期待が膨らみました。
    読み終わった今、五つの話のどの登場人物のことも愛しくなるような、皆それそれでいい、それぞれの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月15日

    子供がほしい、ほしくない、なんていう葛藤にスポットを当てた短編集。
    窪美澄さんの本は、重くて長いのが多いけど、これは短編でさらっと読めた。
    心の機微を過剰にクローズアップすることなく淡々と書かれているのに、各話主人公の気持ちがすごく共感できたなぁ。

    「私は子供が大嫌い」がいちばん好き。
    嫌い、迷惑...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月10日

    どの物語も、人それぞれの子供に対する考え方の違いがテーマになっている。それは、状況によっても違う。子供が欲しい欲しくない、自然に出来るまで待つ、他人の子、子供の死、養子。
    自分が同じ状況になったら、簡単には答えが出せないものばかり。
    自分には子供がいる。自分も嫁も子供が好きで、今は子供がいない生活は...続きを読む

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