生のみ生のままで 下
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生のみ生のままで 下

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作品内容

「どんな場所も、あなたといれば日向だ」互いに男の恋人がいるのに、止めようもなく惹かれあう逢衣(あい)と彩夏(さいか)。女性同士、心と身体のおもむくままに求め合い、二人は一緒に暮らし始めた。芸能活動をしていた彩夏の人気に火が付き、仕事も恋も順調に回り始めた矢先、思わぬ試練が彼女たちを襲う。切ない決断を迫られ、二人が選んだ道は……。今まで裸でいても、私は全然裸じゃなかった。常識も世間体も意識から鮮やかに取り払い、一糸纏わぬ姿で抱き合えば、こんなにも身体が軽い――。女性同士のひたむきで情熱的な恋を描いた、綿矢りさの衝撃作!

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文芸単行本
ページ数
224ページ
電子版発売日
2019年06月26日
紙の本の発売
2019年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

生のみ生のままで 下 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年12月25日

    いろいろな意見があるのだろうが、極めて普遍的な恋愛小説だと思った。挫折や葛藤を経験しつつ障害を乗り越えて逢衣と彩夏の姿は美しく感動的で、リアルに胸に響いてきた。二人を心から応援したくなった。

    性別関係なく、この人だから好きになる、そんな恋愛もある。
    同性愛は特殊ではない。性は多様なもの。様々な幸せ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月10日

    お互いに彼氏がいる中で急激に惹かれていく2人。彼への想いとは違うことへの戸惑いとそれでも手にしたい気持ち。結婚間近だった逢衣と芸能界に身を置く彩夏。2人でいる時の幸せな世界と、外に出た時の人の目。何があっても2人で生きていくという決意とそれでも揺れてしまう、負けそうになる気持ち。女性同士だからと偏見...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月11日

    互いに結婚間近な恋人がいるにも関わらず、性別を超えた愛に目覚める女の物語。様々な反発や挫折を繰り返しながらも、二人が掴んだ永遠の愛に感動!

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    Posted by ブクログ 2019年07月08日

    女が好きとか、そういう事じゃない。
    アナタだから好きになった。
    その運命のアナタがただ女であった…それだけ。
    こんなにも読んでいて主人公二人に幸せになって欲しいと祈りながら読んだ恋愛小説は久しぶりだ。
    男女の恋愛なら難なく進む道も、運命の人が同性と言うだけで進む道は茨の道となる。
    世間的に同性愛を絶...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月15日

    恋愛対象が異性だと疑うことなく自認して生きてきた人が同性を愛した時、闘う相手は世間の目や偏見や旧態然とした制度ではなく、自分の中のすりこまれた「常識」や「価値観」だったりするのかもしれない。
    若いのに、それまでの当たり前を振り切って自分の気持ちを信じて生きる二人に、ただただすごいなぁと思いながら読ん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月31日

    ・perfidia(タワーマンションであいとさいかが踊る曲)
    ・ニコライ・カプースチンのピアノ(さいかが好きな激しくて刹那的な曲)
    ・『lucky』男女のデュオ、あいが好きな曲

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    Posted by ブクログ 2019年10月14日

    彩夏がどんな状況になっても変わらぬ愛を持ち続ける亜衣がとてもとても美しかった。最後の終わり方がすごく好き。

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    Posted by ブクログ 2019年08月22日

    上巻の宝石のようなふたりが中年になってしまった。再会からのやりとりが良い意味でも悪い意味でも7年を感じられず、もっとふたりの会話を聞いていたい。
    逢衣の両親の描写もよかった。伏線回収などもなく淡々と物事が進んでいくのはややものたりない。もうすこし先まで見たい気がして結末も中途半端に感じたけれど、逢衣...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月10日

    綿矢りさの恋愛小説としてはこの作品がいちばん真っ当な物語なのかもしれない。性別を超えて、むしろ包み込んで、人が人に抱く愛情、抱かざるを得ない情欲。世の中にはたくさんの制約が存在する中で、密やかに深まり激しさを増す恋、愛。

    あまりにも鮮烈で、読めない時間にも逢衣と彩夏のことをぐるぐると考えてしまって...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月01日

    『ののはな通信』に次いで読んでみた女性同士の恋愛小説。
    『ののはな』より密度が濃く生々しい。

    まっすぐで正直で意地っ張りで天才肌の彩夏と真面目で自分を出す事に不器用で人を思いやりすぎる逢衣。
    どちらも女性特有の繊細さを持ち合わせていて、どちらにも共感してしまう。

    綿谷りささんは何冊も読んでいるけ...続きを読む

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1~2件目 / 2件
  • 生のみ生のままで 上
    1,430円(税込)
    「私たちは、友達じゃない」25歳、夏。恋人と出かけたリゾートで、逢衣(あい)は彼の幼なじみと、その彼女・彩夏(さいか)に出逢う。芸能活動をしているという彩夏は、美しい顔に不遜な態度で、不躾な視線を寄越すばかりだったが、四人で行動するうちに打ち解けてゆく。東京へ帰った後、逢衣は彩夏と急速に親しくなった。やがて恋人との間に結婚の話が出始めるが、ある日とつぜん彩夏から唇を奪われ、「...
  • 生のみ生のままで 下
    1,430円(税込)
    「どんな場所も、あなたといれば日向だ」互いに男の恋人がいるのに、止めようもなく惹かれあう逢衣(あい)と彩夏(さいか)。女性同士、心と身体のおもむくままに求め合い、二人は一緒に暮らし始めた。芸能活動をしていた彩夏の人気に火が付き、仕事も恋も順調に回り始めた矢先、思わぬ試練が彼女たちを襲う。切ない決断を迫られ、二人が選んだ道は……。今まで裸でいても、私は全然裸じゃなかった。常識も...

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