ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

エッセイ・紀行 9位

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

作者名 :
通常価格 1,485円 (1,350円+税)
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作品内容

優等生の「ぼく」が通う元・底辺中学は、毎日が事件の連続。人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩むサッカー小僧。時には貧富の差でギスギスしたり、アイデンティティに悩んだり。世界の縮図のような日常を、思春期真っ只中の息子とパンクな母ちゃんの著者は、ともに考え悩み乗り越えていく。落涙必至の等身大ノンフィクション。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
新潮社
電子版発売日
2019年06月21日
紙の本の発売
2019年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

書店員のおすすめ

アイルランド人の父と日本人の母を持つ「ぼく」が過ごす、英国・ブライトンでの中学校生活の最初の1年半を綴りながら、母である著者が英国だけでなく世界にはびこる社会問題を問う作品。
人種差別的な発言を繰り返す友人とどう付き合っていくのか。今にも擦り切れそうな制服を着ている友人にどうしたら傷つけずに中古の制服を渡せるのか。
さまざまな出来事や難題を素直に受け止め、悩みながらも自分なりに考えて行動していく姿に感嘆すると同時に、自分だったらどうするだろうかと、とても考えさせられた。
多様性とは?共感力とは?アイデンティティとは?
扱っている内容は社会科の教科書のようだが、非常に読みやすく、内容がすっと頭に入ってくるのも本書のよいところ。
グローバルな世の中を生き抜く現代人はぜひ一度読んでみてほしい1冊。

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年10月17日

    自分は、本当に狭い世界で生きているんだなぁと思った。そして、"知らない"ことが、誰かを傷付ける可能性もあると、怖くなった。

    私がもし親になったとき、自分の子どもとどんなふうに向き合っていくんだろう、という想像も膨らんだ。

    また数年後に読み返すと、感じ方が違...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月15日

    イギリスの社会背景がありのままに描かれていて、文化やLGBTに対する考えなど日本とは全く異なっていて勉強になった。

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    Posted by ブクログ 2020年10月12日

    今の日本や世界のあり方について考える種がたくさんありますね。
    子供さんはもとより、大人にもおすすめしたい。
    いや、むしろ大人かな?
    星がも少しあったらもちょっとつけたい。

    子供をほしいとほぼ思ったことがない人生を歩んできましたが、こんな息子が家にいたら、人生が深まりそうだなーとちょっぴり羨ましいで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月11日

    初読み作家さん
    ノンフィクションってどうかな…?
    と思ったけど
    職場の人に薦められて読み出したら止まらなかった。
    日本で生活していると多様性を理解するのは難しい。
    それが田舎暮らしだと尚更のこと。
    こういう考え方を大切にしてほしい、と
    2歳児子育て中の息子夫婦に薦めてみました。

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    Posted by ブクログ 2020年10月09日

    小説風なので読みやすい。ニュース等ではとりあげられない、イギリスでの人種差別問題、貧富問題等を知ることができる。

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    Posted by ブクログ 2020年10月02日

    ミュージカル「ビリーエリオット」を観劇し、サッチャー時代のイギリス労働者階級の暮らしや考え方などに興味が湧いていたところ、たまたま手に取ったこの本は、「現在の」イギリス労働者階級の生活、日々成長を続ける息子とその姿をみて考えを深め、広げていく福岡県出身の母親の視点から綴ったもの。

    人種差別問題は日...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月26日

    イギリスのこと、世界のこと、日本のこと。
    知らなかったことが沢山あってウィキペディアにお世話になりながら読んだ。
    全ての人に読んでもらいたい1冊。
    道徳などに時間を割くよりこれを読んだ方がずっといいと思った。

    私も夫も子どもたちも日本人。
    でも子どもたちは学校に行っていない。
    それだけで他の子ども...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月24日

    ぼろぼろの制服を着ている友達に
    どうやってリサイクルの服を渡して上げたらいいのか
    親から教え込まれた人種差別丸出しの友達に
    どう接したらいいのか
    そんなちょっとブルーにも思える出来事にも
    真剣にぶち当たり 自分の頭で考えていく息子さん達
    それは「誰かの靴を履いてみること
    同情ではなく エンパシー=共...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月22日

    本当にまっすぐで、真っ白な子どもから見た人種差別の世界。それをうまく解説している著者の母親。
    わたしにもとてもわかりやすかった。
    娘(高校生)にぜひ読んで欲しい。

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    Posted by ブクログ 2020年09月17日

    日本は総中流と言われるけれど、たしかにこんなに目に見える差があるわけではない。多感な時期だからこそ周囲の影響を一心に受けて育つ子どもたちを
    支える公教育のありがたさも感じる。こんな環境で育ってこのあとはどうなるんだろう、、、たのしみ。マッチョな価値観で労働者になっていくんだろうか。。。
    それにしても...続きを読む

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