椿宿の辺りに

椿宿の辺りに

作者名 :
通常価格 1,320円 (1,200円+税)
紙の本 [参考] 1,650円 (税込)
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作品内容

三十肩と鬱で難儀している皮膚科学研究員の山幸彦は、祖先の地である椿宿へ。ふたごの鍼灸師、古事記の山幸物語にこだわる祖父、稲荷のキツネもからみあって、家系と土地と屋敷の記憶に遭遇する。ユーモアたっぷり、5年ぶりの傑作長編。『f植物園の巣穴』の姉妹編。

ジャンル
出版社
朝日新聞出版
ページ数
304ページ
電子版発売日
2019年06月20日
紙の本の発売
2019年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
4MB

椿宿の辺りに のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年09月24日

    沈黙していたこの5ヶ月間は好きな作家のお気に入りの作品ばかりを読んでいた。チャンドラーとかディック・フランシスとか梨木香歩さんとかね。
    唯一、『椿宿の辺りに』を新しく読んだ。
    家守綺譚 →冬虫夏草→f植物園の巣穴→椿宿の辺りに→海うそ→ 家守綺譚 →冬虫夏草→(無限ループ)

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    Posted by ブクログ 2019年08月05日

    この著者の作品を読んだのは「西の魔女が死んだ」以来だが、こういう不思議な物語を書く著者だったのか。日本神話にまつわる物語になっており、その関わりはなかなか興味深く、まるで諸星大二郎の「暗黒神話」ばりの謎解きの旅であった。ここで改めて日本神話に興味を持ったが、八木荘司の本は何冊か読んだが、本書のよると...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月01日

    少し間が抜けていながら、抜き差しならないことが扱われている。見えないものをどこまで信じていいのか。痛みと実存をめぐる旅が始まる。これまでの作品より少しスケールは小さいが、紛れもなく梨木香歩の作品であった。

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    Posted by ブクログ 2020年03月02日

    「f植物園の巣穴」の主人公・佐田豊彦を曽祖父に持つ、佐田山幸彦(さた やまさちひこ)が主人公。
    海幸彦山幸彦の神話からとった名前でなければいけなかった理由というのが今一つ納得するには弱い気もしたのだけれど…
    結局、山彦の災難の根源が、豊彦が問題を根幹治療しなかった所為のようなので、その子・山彦の祖父...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月29日

    梨木果歩さんの文が好きです
    自然描写が好きです

    読んでいる世界へ入ってしまうので「痛み」の表現はつらかった
    痛くてたまらず……

    神話と治水と諸々を取り込んで語られる世界
    ふー
    やっぱ梨木果歩さんです

    ≪ 今生きる 人に伝える 椿宿 ≫

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    Posted by ブクログ 2019年10月17日

    原因不明の身体の痛みは、自分のルーツに端を発していた・・・
    大好きな祖母が亡くなる前に、導いてくれた椿宿で、自分を再発見していく主人公の山幸彦。
    わかったようなわからないような、不思議な展開だった。

    そして【f植物園の巣穴】につながって・・・

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    Posted by ブクログ 2019年10月05日

    「f植物園の巣穴」に連なる話。

    度重なる“痛み”に悩まされている、主人公の山幸彦と、従妹の海幸比子。
    彼の元に実家の店子・宙幸彦から手紙が届いたことから物語が展開します。
    「f植物園の巣穴」を読んだのが10年前で、殆ど内容を覚えていなかったのですが、その中で提示された課題が子孫の代まで持ち越されて...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月30日

    f植物園...を以前読んでいるのにその物語の輪郭をはっきりと思い出せず、情けないと思いつつ、f植物園の方を再読することに。(現在再読中)
    大きな時間の流れの中で、自然環境の影響を受けて土地が変化していく様、それをこれからの時代にどう活かしていくのか、そういった「海うそ」から繋がっている問題意識が底流...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月09日

    It′s so mysterius and funny like "Murata一Effendi". Very nice. I felt I ampleased that Japanese language is so sweet and beautiful written b...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月28日

    亀シ最高。樹木希林がぴったり。仮縫老人は樹木希林と似てないけど、鈴木清順で。どちらも故人ですが。
    海幸山幸の話は子どもの頃好きというわけでもなかったけど、なんだか気になる話だった。今考えると、普通の昔話(当時は昔話と神話の区別がついていなかった。)は一応オチがつくというか、ある程度まとまっているもの...続きを読む

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