骨まで愛して―粗屋五郎の築地物語―

骨まで愛して―粗屋五郎の築地物語―

作者名 :
通常価格 1,144円 (1,040円+税)
紙の本 [参考] 1,430円 (税込)
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作品内容

築地の有名マグロ解体人だった五郎が満を持して開店したのは、日本唯一の粗料理専門店。鰤大根、烏賊の腸煮(わたに)、鱶鰭の姿煮……四十年の魚河岸人生で磨かれた名物料理の数々は、訪れる人々の舌を“残すとこなく”口福で満たしていく。粗の魅力に取りつかれた著者が渾身の愛を込めて綴る、涙腺ならぬ「唾液腺崩壊」の人情小説。

ジャンル
出版社
新潮社
ページ数
192ページ
電子版発売日
2019年06月07日
紙の本の発売
2018年12月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

骨まで愛して―粗屋五郎の築地物語― のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年09月12日

    先生こういう店が欲しいんだろうなあ。
    みんないい人で話もスムーズで
    ほのぼのした。
    しかしあら料理の描写でもうお腹いっぱい!

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    Posted by ブクログ 2019年06月05日

    築地で働く鳥海五郎が55歳で選んだ第2の人生は、魚のアラだけを使った「粗屋」だった。

    料理小説。読んでいると粗屋に行きたくなる。築地の捌き屋が主人公なので、出てくる料理は残念ながら素人が作れるようなモノではないが、料理の作り方がけっこう詳しく書かれており、ウズウズしてしまう。
    登場人物がみな人格者...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月12日

    築地で有名マグロ解体人だった五郎は、日本唯一の粗料理専門店を開店する。小説のなかに出てくるどの料理も美味しそうで食べてみたくなる。魚だけではなく、すべての動物・植物の貴い命を無駄にせず、大切に味わうことを教えてくれる人情小説。

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    Posted by ブクログ 2019年04月08日

    「うま味と甘みとがチュルチュルと涌き出てきて…」「ペナペナとした脂肪やゼラチン質のコクが涌き出てきて…」「ピョロロンと喉の奥に滑っていって…」「口に入れてムニャムニャした…」「シコリシコリとした歯応え…」「プヨプヨと脂肪ののった…」「ブヨンブヨンとしたゼラチン質…」「蛸の卵のポクポクとした歯応え…」...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月14日

    築地の有名マグロ解体人だった五郎。魚の粗のみを扱う日本唯一の粗料理店を開店した。五郎の熱意と粗料理で客を魅了してゆく。
    著者はとても魚、粗料理が好きなんだなと伝わってくる。そして深い知識。料理の解説が長いので魚を料理するのが好きな人が読むといいかもしれない。魚の魅力の再発見とともに、捨てられるごみに...続きを読む

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