或るエジプト十字架の謎

或るエジプト十字架の謎

作者名 :
通常価格 1,430円 (1,300円+税)
紙の本 [参考] 1,870円 (税込)
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作品内容

トランクルームの密室。白い粉が舞い散る殺人現場。足跡なき泥濘の逃亡者。案内板に磔にされた首のない死体――。カメラマンにして抜群の推理力を持つ南美希風と、彼の恩人の娘にあたるアメリカ人法医学者エリザベス・キッドリッジは、法医学の実地検分として赴いた事件現場で、神の悪戯としか思えない不可能犯罪に遭遇する。美希風が辿りつく、恐るべき真相とは!? トリック・ミステリの名手・柄刀一、国名シリーズに挑む!

ジャンル
出版社
光文社
電子版発売日
2019年05月31日
紙の本の発売
2019年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

或るエジプト十字架の謎 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年02月17日

    クイーンの国名シリーズをテーマにした事件に探偵役の南美希風が挑む連作短編集。文章が硬くて読み難いのは相変わらずですが、全短編とも高品質。クイーンの各作品を読んでいなくても十分楽しめますし、ネタバレしていないところも良いです。
    【或るオランダ靴の謎】が一番無理がなく良作かなと思いますが、【或るフランス...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月14日

    さすが柄刀一という作品でした。
    国名シリーズの意匠を使いながら一つ一つ丁寧な本格ミステリでしたね。
    そして国名シリーズの意匠を取り込みながら現代ミステリの面白さ及び現代アイテムを出し今という時代で成立することを示していました。

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    Posted by ブクログ 2019年12月13日

    南美希風シリーズの短編集。
    表題作のほか”ローマ帽子”、”フランス白粉”、”オランダ靴”とクイーンの国名シリーズのタイトルをなぞった4編が収録されているがパロディっぽさはなく、それぞれのガジェットをストーリーにがっちりと組み込んでいるところがすごい。
    全体的に地味だが端正な本格。ベストは「或るフラン...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月25日

    エラリー・クイーンの国名シリーズ的タイトル作品。
    エリザベスと美希風のコンビが気持ちいい人物像で好き。「或るオランダ靴の謎」が内容理解するのに時間かかったけど、全体的にロジックが論理的だけど分かりやすくて面白かった。
    柄刀さんの作品、若干苦手意識あったけど、このシリーズはまた読みたいなと思う。

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    Posted by ブクログ 2019年06月23日

    国名シリーズの名前を冠して、ハードル上がってるが、おもしろかった❗
    ローマ帽子はちょっとビミョーだったが、他の3編は、きちんと犯罪現場での必然性があった。突飛なシチュエーションの場合、そこが弱くなり勝ちだけど、きちんとホワイダニット、ハウダニットに直結している。特に、エジプト十字架の謎は秀逸。

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    Posted by ブクログ 2019年06月07日

    題名を見て、エラリー・クイーンの国名シリーズになぞられた新シリーズかと思ったら、過去作に何度も出ている南美希風が主役の短編集だった。国名シリーズの第一作から第四作までのタイトルが使われていた。
    内容的にそれぞれのクイーンの作品と関連は無かったが、タイトルの品物がキーパーソンになっていた点は良かったし...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年10月22日

    【収録作品】或るローマ帽子の謎/或るフランス白粉の謎/或るオランダ靴の謎/或るエジプト十字架の謎 
     凝ったミステリ。なぜそうしたのかに主眼が置かれている。短編なので人物が書き込まれていないため、だれにも感情移入ができない分、気楽に読める。とはいえ、被害者の行動や犯人の心情、残された人たちの今後を想...続きを読む

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