世にも美しき数学者たちの日常

世にも美しき数学者たちの日常

作者名 :
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作品内容

「リーマン予想」「ラングラン予想」……。何百年も解かれていない問題を解くことに、人生を賭ける人たちがいる。そして、何百年も解けない問題を“作る”ことに夢中になる人たちがいる。そして、数式が“文章”のように見える人たちがいる。数学者だ。

「紙とペンさえあれば、何時間でも数式を書いて過ごせる」
「楽しみは、“写経”のかわりに『写数式』」
「数学を知ることは人生を知ること」
「問題と一緒に“暮らす”ことから始まる」
「味噌汁も数学のテーマになる」
「芸術に近いかもしれない」
「数学は、宇宙がなくなっても残るもの」
「数式は、世界共通の言語」
「歩く姿を後ろから見ても、数学者だとわかる」
「心は数学だ」
「エレガントな解答を求められる」
「数学の全体が矛盾していないということを、数学的に証明することはできない」
「人工知能に数学はできない」
「音楽と数学はつながっている」
「数学を絵にしてみた」
「今の数学は冬景色だ」
「中学生のときに、数学に情緒があると知った」

類まれなる優秀な頭脳を持ち、難解な名言を次々に繰り出す数学の探究者たち――。
ときに芸術家のごとく「美」にこだわる数学者たちを、愛に溢れた目線で、描き尽くす!

黒川信重先生、加藤文元先生、千葉逸人先生、津田一郎先生、渕野昌先生、阿原一志先生、高瀬正仁先生など日本を代表する数学者のほか、数学教室の先生、お笑い芸人、天才中学生まで――
7人の数学者と、4人の数学マニアを通して、その未知なる世界に触れる!

ジャンル
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎単行本
電子版発売日
2019年04月10日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

    Posted by ブクログ 2019年08月11日

    前著の藝大も良かったが、こっちもまた格別の味わいだ。生きることが楽しい、数学って素晴らしいという熱が伝わってくる。

    高瀬さんの話で電撃に打たれ、最後の黒川さんの話でうるっときた。いやあ全体的にどの人も素晴らしかった。ダメというのはない。数学者っていいなあ。

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    Posted by ブクログ 2019年07月02日

    数学と聞いてややこしい数式を思い浮かべてしまう時点で、受験のためにしか数学と付き合ってこなかったと思い知らされた。

    「数式とか、そういうのを考える以前に数学はある。なぜ?と思った瞬間から、もう数学」

    「数式は音楽家が使う音符と同じものであって、誰かに伝える時には音符があると便利だけど、でも音符を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月03日

    数学を愛する人たちのインタビュー集。
    数学は苦手だったのに、フェルマーの最終定理とか、博士の愛した数式が面白いのはなんでだ?と思ってましたが、この本に答えがありました。受験数学は数学の本質ではない。この世界で感じたことを表現する方法に数学という手段があるわけで、それはつまり文学と同じなんだなぁと。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月30日

    僕自身、理学部物理学科に所属していたこともあり、大学時代は、数学科の先生(もちろん数学者)の授業をいくつか受けました。
    数学者の方が、物理学者よりも変わっているとは思いますが、一般に言われているよりは、変わり者は少ないように思います。

    また、いわゆる学問としての数学は、高校までに習う数学とは違...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月04日

    「数学となにか」といった問いに対する回答がさまざまで、ほとんど哲学のような問答になっている様子がとてもおもしろかった。人の数だけ数学があるのかもしれない。

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    Posted by ブクログ 2019年08月29日

    昨日ちょうどNHKのクロ現でギフテッドの話をしていたが、正にギフテッド達の生態。難しいという緊張感とそれを乗り越えるのが魅力なのかも。

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    Posted by ブクログ 2019年07月15日

    タイトルから想像していた内容とは違って,数学に親しもうというコンセプトで書かれた本.いろいろな先生がわかりやすく数学について思いを熱くまた淡々と語っている.数学の世界は本当に奥が深い.

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年10月08日

    『最後の秘境東京藝大』の著者が次に
    注目したのは数学者。前作は主に藝大の学生であり
    取り上げられた人の人数も多かったが
    今回は1人1人を丁寧に取り上げています。

    最初は藝大ほどのはちゃめちゃさがまったく
    ないので、普通のインタビュー集のように
    読んでいましたが、読み進めていくと
    現代数学の問題点や...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年04月24日

    <目次>
    第1章  美しき数学者たち その1
    第2章  在野の探求者たち
    第3章  美しき数学者たち その2

    <内容>
    『最後の秘境東京藝大』の二宮敦人のノンフィクション第2弾。「小説幻冬」に連載したものの単行本化。前作とスタイルは変わらない。インタビューをしながら、自問自答などを含めて語っていく...続きを読む

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