神の島のこどもたち

神の島のこどもたち

作者名 :
通常価格 1,242円 (税込)
紙の本 [参考] 1,512円 (税込)
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作品内容

1952年。高校2年生のカミは、神戸に行った幼なじみを想いながらも、家族や友人と沖永良部島で暮らしていた。しかし、いつまで経っても島は米政府の統治下に置かれたまま、復興が進み豊かになっていく日本本土から分離されている。カミたち島民は、悲願である本土への復帰を訴えるため、活動を始めるが――。

ジャンル
出版社
講談社
電子版発売日
2019年01月17日
紙の本の発売
2019年01月
コンテンツ形式
EPUB

「神の島のこどもたち」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年05月12日

神に守られた島から7年後、高校生になったユキ、カミたちも政治の駆け引きの中で翻弄されていく。沖永良部の島の人たちの置かれた状況を今やっと知ったわけだが、それでも島の自然の中で、しかたないとあきらめないために強くなっていく彼らがまぶしい。

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Posted by ブクログ 2019年04月22日

百合や島育ち 吾ちゃむ島育ち 選でぃ選ばらぬ 者によなゆり 〜 島唄が行間から聞こえてきそうな「神に守られた島」の続編。
終戦から7年、選べる自由を求めて本土への復帰運動に尽力するカミたちであったが島の人々が寄り添うものはシェイクスピアの劇ではなく鳩間節を唄い踊る那覇芝居であった。
大河西郷どんでは...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年06月06日

『神に守られた島』から7年経ったえらぶ島。
子供たちも高校生となり、それぞれが自分の進路について悩んでいる。

恥ずかしながら、戦後アメリカ軍政下にあった事を本書から知る。
同じ日本なのにまだまだ知らない事が沢山。

風景描写がとても素敵で、いつか訪れてみたい。

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Posted by ブクログ 2019年05月29日

「神に守られた島」の続編。

戦後の沖永良部島、アメリカの統治下におかれ、自由に海を渡ることも出来なかった時代。

返還運動、戻らなかった人たち、戻って来た人、戻ってくるために旅立つ人。
高校2年になったカミの視点で書かれてます。

時代とともにか、前作よりも島言葉が緩やかで寂しくもあり、読みやすく...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年02月18日

読んだあとで気付いたが、小学生の時の塾の問題でこの一部分が使われていた気が。復帰を望むあまりに周囲が洗脳的な運動を始めてしまうことに日本人の性質を感じる。また、それに疑問を呈するカミは強いと思う。

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