歪んだ波紋

歪んだ波紋

作者名 :
通常価格 1,350円 (税込)
紙の本 [参考] 1,674円 (税込)
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作品内容

記者は一度は未知の扉を開けるものだ。「黒い依頼」――誤報と虚報 「共犯者」――誤報と時効 「ゼロの影」――誤報と沈黙 「Dの微笑」――誤報と娯楽 「歪んだ波紋」――誤報と権力 新聞、テレビ、週刊誌、ネットメディア――情報のプリズムは、武器にもなり、人間を狂わす。そして、「革命」を企む、"わるいやつら"が、いる。『罪の声』の"社会派"塩田武士が挑む、5つのリアルフィクション。誤報の後に、真実がある。

ジャンル
出版社
講談社
電子版発売日
2018年08月09日
紙の本の発売
2018年08月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2018年09月30日

面白かったです。
普通の短編小説かと思っていましたが
それぞれにつながりがあって
伏線となっていくのは読んでいて
とても面白く読めました。
内容としては、取りようによっては
非常に恐ろしい警鐘であったと思います。
バブルのころを含めた日本の闇の一部が抉り出されて
いるよのかもと思いました。

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Posted by ブクログ 2018年09月10日

「歪んだ波紋」
SS席なのに二階席だったらちょっとショック。


世の中には誤報も虚報もたくさんある。まともな情報って一体何割だろう。ニュースのネット配信が当たり前となった今、配信の早さが第一とされるニュースにはどうやってミスするの?ていう誤字脱字が並んでるモノやこれは専門家だったら間違えないだろう...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年09月03日

元新聞記者の著者の真骨頂。「罪の声」と本作で完全に一流作家の仲間入りだと思います。虚報・誤報の話かと思いきや、許永中を伏線にしながらマスコミ権力の失墜を狙うグループを描き、第四の権力の虚像を炙り出す。見事な作品です。もう今から次回作が楽しみです。

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Posted by ブクログ 2018年09月30日

‪新聞社を舞台にフェイクニュース(誤報・虚報)をテーマにした短編5本。さすが元新聞記者だけあってネットの台頭をはじめとするメディアの現状の描写は迫真。それによって登場人物が翻弄されていく展開に読み進める手が止まらなかった。我々が直面する時代性を見事に切り取った一冊だと思う。‬

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Posted by ブクログ 2018年09月20日

「誤報」をテーマにした連作短編集。
昨今、いろいろな情報が溢れている時代。
フェイクニュースなど、当たり前に耳にするし、情報のスピードだけを重視し、誤字だらけのネットニュース、同じ内容を1日に何度も放送するテレビ…
その情報、それほど重要なの?
その情報、ニュースにするほどの内容?
と、常々疑問に思...続きを読む

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