神に守られた島

神に守られた島

作者名 :
通常価格 1,242円 (税込)
紙の本 [参考] 1,512円 (税込)
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作品内容

大戦中の沖永良部島。そこでは大人もこどもも戦争の影におびえながらも生き生きと暮らしていた。空襲が頻発するさなか、特攻に失敗した兵士が島に不時着した。彼の出現により、島の人々は戦争の実態をうっすらと知ることになる。終戦を迎え、島には本土から移住してきた人々がやってくる一方、新天地で新たな生活をするために島を出て行くひとたちもいた。『世界の果てのこどもたち』の著者がおくる、戦争文学の新たな名作が誕生。

ジャンル
出版社
講談社
電子版発売日
2018年07月12日
紙の本の発売
2018年07月
コンテンツ形式
EPUB

「神に守られた島」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年03月20日

沖永良部島の島唄に、人々の生活と祈りを感じる。
沖永良部島の素晴らしい自然と穏やかな生活、そこに入り込む戦争、その中でたくましく生きる子どもたちの姿に心打たれる。

「みんなだまされたねー」だまされたといってすましていたら、一度だまされたぼくたちは、きっとまた、だまされる。何度でもだまされる。
マチ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年12月17日

読みはじめた時は、島言葉に驚いたのですが、すぐに引き込まれて一気に読みました。島の空気や匂いが伝わってきそうな感じです。沢山の人に読んでほしくて、地域の図書室にも入れてもらいました。

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Posted by ブクログ 2018年11月23日

戦争末期の沖永良部島
守り神と崇めた軍人は年端もいかぬ少年航空兵であったり沖縄からの逃亡兵で編成された守備隊であったり。
古より那覇世、大和世と時代の波に翻弄された島が次はアメリカ世になるとも知らずに日本国を信じる島民の真っ直ぐな気持ちが哀しい。
そしてそれが現実となったとき我が子らを含む全てを失っ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月18日

戦争中から終戦直後にかけてのえらぶ(沖永良部島)に住んでいた主人公ののマチジョーを通して描かれた世界。
えらぶの言葉がたくさん出てきて、遠い地方に今来ているという感じが出ています。えらぶの言葉にはルビで標準語の訳がついているので、通訳をつけながら島の人と接している感じです。人によっては読みにくいと感...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年08月30日

私が育った島。地名も言葉も懐かしい。
私はこの本を読みながら、祖母がまだ認知症が進む前に、話してくれたことを思い出した。
この主人公のお姉ちゃんのように、越山に防空壕を堀りに通った、その帰りに米軍機が見えて、心臓が飛び出すかと思うくらい恐かった、と少し怒った声で話してくれた。
断片的に聞いただけでも...続きを読む

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