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坂本さんは、食肉センターで牛を“解く”仕事をしています。息子のしのぶくんは、小学校の授業参観でおとうさんの仕事を聞かれて、「ふつうの肉屋です」とこたえました。その後、担任の先生に「おとうさんが仕事ばせんと、肉ば食べれんとぞ」といわれたしのぶくんは、「おとうさんの仕事はすごかとやね」と坂本さんにつたえます。そんなある日、坂本さんがつとめる食肉センターに、女の子と一頭の牛がやってきて……。
Posted by ブクログ 2019年01月11日
・まずこの本は、絵本なのでどの学年も命について考えさせられると思います。私は、この本を読む前は普通に牛肉を食べていたけど、本を読んだら牛がかわいそうと思ったので、これからは、牛に限らずどんな命も大切にして、食べ物は感謝して食べたいです。
・自分が今まで「おいしいっ」としか思わず毎日食べてきたお肉。で...続きを読む
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