レフトハンド・ブラザーフッド

レフトハンド・ブラザーフッド

作者名 :
通常価格 1,324円 (1,204円+税)
紙の本 [参考] 1,705円 (税込)
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作品内容

俺の左腕には、兄貴がいる。そして今、俺たち兄弟は殺人犯として追われている――。
誰も見たことのない2人の絆!

片腕を何者かに乗っ取られたかのような感覚に陥いる、エイリアンハンドシンドロームという疾患に冒された高校生の岳士。
彼が他の患者と違うのは、死んだはずの兄・海斗が左腕に宿っていると主張することだった。

海斗の復活を喜び治療を望まない岳士は病院から逃亡するが、道中で殺人事件に巻き込まれ、容疑者として追われるはめに。
兄弟で〈会話〉しながら容疑を晴らそうと奔走するが、自力で調べるほどに、危険ドラッグの中でも破格の快楽をもたらし廃人になるまで人を虜にする「サファイヤ」の製造法を巡る抗争に深入りしていってしまう。

岳士に亡き弟の面影を重ねて手をさしのべてきた彩夏は運命の恋人か、ファム・ファタルか。
そして左腕の兄は〈本物〉か〈妄想〉か。

反発したり軽口を叩いたり、でも肝心な時は兄弟の絆で(何しろ文字通り一身同体!)ピンチをクリアしていく岳士と海斗の姿が熱く切なく胸に迫る。
まったく新しい形のブラザーフッド小説です!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春e-book
ページ数
464ページ
電子版発売日
2019年03月14日
紙の本の発売
2019年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

レフトハンド・ブラザーフッド のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2021年01月27日

    気を休める暇がない怒涛の逃走劇
    逃げながら巨大な悪と戦っている、どんな存在であっても自分以外の誰かがいることは人を強くしてくれる

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    Posted by ブクログ 2019年08月31日

    殺人事件に、違法ドラッグに巻き込まれ、半グレ集団と警察に追われながら、自分の中に巣食う兄との葛藤。物語の展開に目が離せず一気に読み切った感じ!ラストの兄からの手紙に感動!

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    Posted by ブクログ 2020年03月29日

    弟の体に弟だけでなく、兄の精神も宿ることになったり、ドラッグが絡んだ殺人事件など今までの知念作品とは違った要素を含んだ作品でした。男女絡むシーンもあり、まさか描かれているとは、ちょっと驚きでした。
    序盤から兄の魂が乗り移っている程なので、どういうこと?と思いながらも行動すればするほど、主人公が気の毒...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月27日

    ちょっと現実離れしたSF的なストーリーなのかも知れないけど、人間の精神なんて解明されて無い所があるのでは?と言う見方で見てみると、決してSFでは無く兄弟の絆がテーマの作品ですね。読み応えがある作品でした。
    知念実希人は、やっぱり先の読めない面白いストーリーを考えるのが得意ですね。
    面白かった!

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    Posted by ブクログ 2019年06月19日

    医療ミステリーではない新ジャンルだけど本格的な推理モノでスリリングだった。最後がっかり結末かと思いきや再ドンデンありで満足。こっち系の新作にも今後きたいしたい。

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    Posted by ブクログ 2020年04月07日

    左手に宿った兄の海斗と逃避行を続ける岳士。と言う普通ではあり得ない設定。そして、悲しい最後。かなり不思議な作品だ。しかも読み進めるのが、少ししんどい。アッと言う間に読めると言う作品ではない・

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    Posted by ブクログ 2020年01月05日

    ぜんっぜん好みじゃない物語だったんだけど、なんっか読み進めさせられた。結末は予想通りで、ちょっと親切すぎるような気も…

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    Posted by ブクログ 2019年07月21日

    3.5
    この作者の本は三冊目。
    面白い事に、三冊共同じ様な感想を抱いた。
    面白いのだけれど、今ひとつどっぷりと入り込めない。
    掴みはOK。
    そこからの、ドキドキワクワクが何故か
    尻すぼみ・・

    不思議だ



    主人公・岳士が自分の運転するバイク事故で死なせてしまった双子の兄海斗。 その海斗が左腕に宿...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月26日

    6月-21。3.0点。
    双子の兄は亡くなり、何故か弟の左腕に宿る。
    精神病院へ入院させられる前に逃亡し、東京へ。
    ある事件の犯人にされそうになり、真相を究明する。

    よくあるテーマかな。筆力あるのでスピード感あり。
    途中から犯人の予想がついてしまう。

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    Posted by ブクログ 2019年05月18日

    この厚み
    ちょっと中だるみ
    設定についていけなかったかな
    薬物依存の描写がすごくて気分が悪くなって肩が凝った

    どんでん返しとはいかなくて なんとなくわかっていたような

    でもやはりおもしろかったです、うん

    ≪ 許しあう 双子の俺と 想う兄 ≫

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