父と私の桜尾通り商店街

父と私の桜尾通り商店街

作者名 :
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作品内容

桜尾通り商店街の外れでパン屋を営む父と、娘の「私」。うまく立ち回ることができず、商店街の人々からつまはじきにされていた二人だが、「私」がコッペパンをサンドイッチにして並べはじめたことで予想外の評判を呼んでしまい……。(「父と私の桜尾通り商店街」)
全国大会を目指すチアリーディングチームのなかで、誰よりも高く飛んだなるみ先輩。かつてのトップで、いまは見る影もないなるみ先輩にはある秘密があった。(「ひょうたんの精」)
平凡な日常は二転三転して驚きの結末へ。
『こちらあみ子』『あひる』『星の子』と、作品を発表するたびに読む者の心をざわめかせ続ける著者の、最新作品集!

収録作品
・白いセーター
・ルルちゃん
・ひょうたんの精
・せとのママの誕生日
・モグラハウスの扉(書き下ろし)
・父と私の桜尾通り商店街

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川書店単行本
電子版発売日
2019年02月22日
紙の本の発売
2019年02月
サイズ(目安)
2MB

父と私の桜尾通り商店街 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年11月13日

    善良だけど、どこかネジの外れた人達。
    こういう感じの人いるなぁのあるある感。
    子供の頃の記憶が呼び覚まされる。
    今村夏子の本は、素敵な人、素敵な暮らしが出てこないので安心する。
    幸せそうではないけど可哀想でもないのも良い。


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    Posted by ブクログ 2020年01月14日

    とても好き。今村さんの作品はいつも、え、そういう展開になるの?と思ってもみなかった方向に物語が進んだりするので、嬉しくなります。たまらないです。レーズンに、めちゃ笑いました。

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    Posted by ブクログ 2019年08月04日

    今村夏子ワールド。
    どこか可笑しみのある不思議なストーリー。
    この短編集も各々趣きがあって好きですね。

    小説のなかでみんなが健気に生きている。

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    Posted by ブクログ 2019年06月15日

    才能の塊とは、こういう人のことを言うんだろう。
    どうも著者は、宗教的、神的なものに関心があるのだろう。同時に、そんなものでは、世界は語りつくせないということも、十分自覚している。
    病弱な父を踏み台にしたって、世界を享受してやるという、健全なしたたかさを持っている。
    表題作よりも、「せとのママの誕生日...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月21日

    タイトルと表紙から、父娘のほっこりした「いい話」を予感していたが、これまでの著作同様、不穏な気配はどの話にも流れている。正常と異常をギリギリの際で行ったり来たりする、この著者独特の雰囲気が健在であることに、ほっとする。

    「白いセーター」「ひょうたんの精」そしてタイトルの「父と私の桜尾通り商店街」が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月09日

    どの短編にも自分の価値観だったり自分だけのルールであったり、人から見れば変な人に映りそうなことが描かれているけれど、その独自のものを持っているということ、違和感や居心地の悪さすらも受け入れて生きていくこと。そうしたものを持っている人は強い。どこに行き着くのかわからない展開と思いがけない結末。思い込み...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月16日

    一見ありきたりの日常のようでありながら、どこか違和感があり、それが徐々に膨らんでいく作品六編からなる短編集。

    子守りを頼まれた独身女性や元チアリーダー、保育士、パン屋の娘など、物語の中心にいるのはみな不器用で少しずれた感覚の持ち主ばかり。小さな違和感が次第に大きくなって、しまいにはかなり困った方向...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月12日

    かなり色濃い今村夏子の香りがしっかり散りばめられています(笑) 表題作のほか6編の短編集ですが、すべてが侮れないのですよ♪
    まさに癖になる美味しさ と言うか、好き嫌いが別れる作家ですねぇ。
    で、あんたはどうなの?と問われればたまに食べたくなる味わい、巧みな作家さんです♪

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    Posted by ブクログ 2020年04月03日

    大好きな作家である今村夏子さんの新作。今作は6作収録の短編集、あいかわらず独特の筆致で、読んでいて不安になる(笑)独特の感じは健在。不器用で世の中を生きづらい人々の葛藤をうまく表現しつつも(今作では情緒不安定な「怒り」の要素が各所にみられた)、「あるある」要素も満載で、読み進めていくうちに背筋がぞー...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月09日

    「むらさきのスカートの女」の作者さんの短編集。やはりどのお話も不穏でちょっとブラックで、ユーモアもありオチが気になってついつい読んでしまった。理解不能なオチもあったけどどのお話もテンポよく読めまさした。

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