ひとんち~澤村伊智短編集~

ひとんち~澤村伊智短編集~

作者名 :
通常価格 1,320円 (1,200円+税)
紙の本 [参考] 1,760円 (税込)
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作品内容

誰しも、人には言えないことがある。マイナーな趣味や特殊な持病は理解してもらいづらいし、結婚相手の実家には馴染みのない習慣があるものだ。心地よくくつろげるはずの我が家にも、世間には明かせない秘密が潜んでいるのかも……。現実への強烈な違和感を通奏低音に、恐怖と異形、人間心理の暗部にこだわりぬいて紡いだ全8編。『来る』の映像化でも注目の俊英、初の短編小説集! 禍々しくて、穢らわしくて、素晴らしい。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
光文社
電子版発売日
2019年02月22日
紙の本の発売
2019年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

ひとんち~澤村伊智短編集~ のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2019年05月04日

    連続して澤村さん作品を読む。やっぱり面白い!ホラーだけど面白い!もちろん怖くて面白いってことで。

    「ひとんち」の常識は「じぶんち」の常識とずれていることがよくある。じぶんちでしか通用しない言葉や行動。そこに異形の世界に通じる扉があったなら…。

    まず表題作のラストでドキリとさせられる。あと不幸の手...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月21日

    得体の知れない恐怖、のようなものを集めた短編集のようなもの。

    ひとんち よその家では当たり前のことが、とてつもなく異常なこともある…という人間の怖さ
    夢の行き先 よくあるホラー話のようなもの。オチがわかりやすい
    闇の花園 悪魔の話
    ありふれた映像 事実か、心霊か分からない…という現代の心霊現象にも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月18日

    サクサク読めて、ちょっと背筋がゾクッとするホラー短編集でした。

    人の怖さから、心霊、妖怪、異世界などいろんなジャンルのホラー詰め合わせ。
    私としては、「シュマシラ」がいちばん好き。
    妖怪を追って行方不明者が出て、その人を探して自分もいつの間にか異世界に迷い込んで、何とか無事に戻ってこれて。あの迷い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月13日

    ホラー短編集。日常の隣から異世界があふれ出し、じわじわと忍び寄り、そして一気に襲い掛かってくる印象の作品ばかり。「常識」って何なのか、ちょっと揺らいでくる気分もします。
    お気に入りは「ありふれた映像」。いちばんありそうな話で、その正体がはっきりしない怖さもあり、いちばん嫌な物語。そこかしこで見かける...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月10日

    ホラー短編集。
    あえてこの中で一番を決めるなら「ありふれた映像」かな。
    本当に街中にありふれている映像って全然見ないものだけど、実はその中に恐怖が潜んでいる、っていう、ありえなさそうでありえそうなぞっとする感じのホラー。

    ちょっとしたズレ、「常識」と思っていた非常識とか、そこはかとない怖さがいい。

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    Posted by ブクログ 2019年08月27日

    澤村伊智の小説読むのは初めてだけど、ニュッと怖くなるのが凄い。恐怖が表面に出るというよりは、恐怖に表も裏も無いことに気付いちゃうこと自体が怖い。あらら、気付いちゃった? みたいな四面楚歌の取り残され感が半端ない。長編も読みたくなる作風……たぶん超怖い。"

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    Posted by ブクログ 2019年04月05日

    なんだろう、好きな話はすごく好きだけど、それ以外は、うーーーーん、不完全燃焼って感じかなぁ。
    「夢の行き先」と「じぶんち」が不完全燃焼だなあ、それまでの内容がすごい不気味やったからちょっと拍子抜けっていうか。「ありふれた映像」「宮本くんの手」「シュマシラ」は読後に尾を引く怖さでかなり好きやった。「闇...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月13日

    ホラーというより不思議な物語りの短編集。
    ぶっちぎりでつまらなかったのが「闇の花園」
    面白かったのが「宮本くんの右手」

    キャラの書き分けが上手だなと感じた。

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    Posted by ブクログ 2021年02月13日


    「ぼぎわんがくる」
    の澤村伊智による
    短編集

    ホラー小説は
    どれを手にしたらいいのか
    分からず
    あまり読まないんだけど

    ぼぎわんがくる
    の作者なら
    間違いないだろうと
    読んでみた

    短編集だから
    サクサク読めて

    じわりと怖い

    そして
    これ読んだ日
    怖い夢を見て...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月25日

    今までよりは怖くないけど、いろいろ考えていくとやっぱり怖い。日常に潜む怪異という感じ。怖いものは実は隣にいるって感じが背筋にゾワゾワしたものがはしる…。

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