吃音―伝えられないもどかしさ―

吃音―伝えられないもどかしさ―

作者名 :
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作品内容

頭の中に伝えたい言葉ははっきりとあるのに、相手に伝える前に詰まってしまう――それが吃音だ。店での注文や電話の着信に怯え、伝達コミュニケーションがうまくいかないことで、離職、家庭の危機、時に自殺にまで追い込まれることさえある。自らも悩んだ著者が、丹念に当事者たちの現実に迫るノンフィクション!

ジャンル
出版社
新潮社
電子版発売日
2019年02月15日
紙の本の発売
2019年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

吃音―伝えられないもどかしさ― のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年06月14日

    自分にとって吃音は未知のもので、知人にも吃音を抱えている人はいないようだ。それでも度々耳にする「吃音」って実際なんなの?という疑問があり、この本はそれをとてもわかりやすく説明してくれた。
    筆者も吃音の当事者だったために実際に当事者の置かれた立場や環境、苦しみや挫折をより深く書けたのだと思う。
    あとが...続きを読む

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    購入済み

    吃音

    ニコ 2020年02月24日

    吃音当事者の一人ひとりの思いを感じられる作品

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    Posted by ブクログ 2020年02月11日

    言語通級担当として読むべきだと勧められ読んだ。私は、吃音のある自分を受け入れ、あるがままを生きられるように自己理解を進め、壁に当たったとき踏ん張れるように、助けを求められるように、一人じゃないって知っていられるようにと思って指導しているけど、それが全てじゃない。もっともっと当事者に寄り添った指導や情...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月21日

    私も吃音をもっています。現在は寛解しており、気付かれることはほぼありませんが、体調が悪い時には言葉につまることがあります。
    本書を読んで、言いたいことがいえなかった幼少期を思い出しました。
    友達との会話の中で、気の利いたことをは思いつくのに言葉にできず、情けない日々を送っていました。寛解したことで記...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月23日

    抑制の効いた文章が素晴らしい。
    これを読んで、吃音というものがなんなのか、やはりよくわからない。わからないものだということがわかるだけだ。
    ただそのよくわからないものが、人をどのように苦しめて、人はどのように乗り越えようと足掻くのか、そこにこの本の面白さがあった。
    後半で出てくる、横隔膜の話、その話...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月01日

    どんな障害も当事者にとっては簡単なものではないということがとても良くわかる.吃音は他者との関係において障害となり,一人で過ごす分には何の問題もないことが他の身体障害とは異なる.喋れることに何の問題もない人が理解することは恐らくできないだろうが,このような本こそ教科書の参考資料になって読まれるべき本だ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月08日

    読んでいて何度も苦しくなって涙が出そうになりました。吃音は、子供でときどきあって、でもほとんどは自然になくなると思っていたけど、多くはないけど大人になっても残る人たちがいて、その人たちは就職活動や働き出してからがさらにきつくて、たくさん傷ついて、自殺を考える人も少なくない、ということを初めて知りまし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月04日

    身近に吃音の人がいて、毎回電話が大仕事になっていたり、話がスムーズに進まなかったり、人の言葉にかぶせるように話してその場をしのいで毎日を生きていて、まあとても大変そうだ。慣れていない人は、吃音を聞いたときにサッとその場を離れることもある。

    私はその身近な人物以外に吃音持ちの人に出会ったことがないの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月03日

    息子が幼少期酷い吃音がありました。
    今年小学生になりましたが不思議な事にあれ程心配していた吃音の波がなくなり、現在はスラスラと話しています。
    思い当たるのは年長の時の劇で主役を演じ人前で話すことに自信がついたのかな?という事くらい。
    (本番でもペラペラで全くどもりませんでした。)

    完全に治ったのか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月21日

    正直なところ、この本を読むには勇気が必要だった。自身が同じ吃音者だからこそだ。蓋をしていた自分自身の「欠陥」に向き合わされるような気がして、避けていた。

    しかし、一読してすぐに、この本を読んで良かったと思うようになった。自分だけではない悩み、著者の際立った表現力が身に染みた。そして何より、客観的に...続きを読む

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