両利きの経営―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

両利きの経営―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

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作品内容

「両利きの経営」とは?
知の探索……自身・自社の既存の認知の範囲を超えて、遠くに認知を広げていこうとする行為
 +
知の深化……自身・自社の持つ一定分野の知を継続して深掘りし、磨き込んでいく行為

両利きの経営が行えている企業ほど、イノベーションが起き、パフォーマンスが高くなる傾向は、多くの経営学の実証研究で示されている。


世界のイノベーション研究の最重要理論「両利きの経営」に関する初の体系的な解説書。日本では、クリステンセン教授のベストセラー『イノベーターのジレンマ』がよく知られているが、世界の経営学は、こちらが主流である。本書は、世界の経営学をリードするオライリー教授とタッシュマン教授による実践的な経営書である。豊富な事例を挙げて、成功の罠にはまった企業・リーダーと、変化に適応して成長できたそれとを対比させながら、イノベーションで既存事業を強化しつつ(深化)、従来とは異なるケイパビリティが求められる新規事業を開拓し(探索)、変化に適応する両利きの経営のコンセプトや実践のポイントを解説する。これは、多くの成熟企業にとって陥りがちな罠であり、イノベーション実現に必要な処方箋が、この理論の中にある。日本語版として、気鋭の経営学者である入山章栄氏による理論の背景、冨山和彦氏による実務の最前線からの日本企業への示唆という「W解説」を収録する。


「成熟企業にとっての永遠の難題は何か。中核事業を維持しながら、同時にイノベーションを起こし、新たな成長を追求していくことである。本書は、それに対する洞察に満ちた解決策を提供してくれる」 ――クレイトン・クレイテンセン(ハーバード・ビジネス・スクール教授)

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経営・企業
出版社
東洋経済新報社
ページ数
416ページ
電子版発売日
2019年02月15日
紙の本の発売
2019年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
7MB

両利きの経営―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年07月04日

    知の探索と知の深化。
    この水と油な特徴を持ち、相いれにくいアクションを両利きの経営で遂行すること。
    これがイノベーションのジレンマに打ち勝つ方法ということを多くの事例を元に紐解いた本。
    旧態依然な多くの日本企業への処方箋。
    まずはトップの覚悟。その下のそれぞれのレイヤーをまわす仕組み作り。持続性…。

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    Posted by ブクログ 2020年05月29日

    価値の源泉となる方法を知るため、読みました。本書の内容を一言でいうと「トップダウンで探索と深化を両立させることがイノベーションに必要」です。人生においても探索と深化を高次元で両立することが必要と感じました。

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    Posted by ブクログ 2020年03月20日

    新規事業担当には必読の1冊。知の探索と知の深化。世の中でも皆気が付き始めていることだとは思うが、具体例も豊富に交えて解説してあり頭の整理になる。

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    Posted by ブクログ 2021年07月06日

    書店で買った本。最近は経営に関する本を読むようにしている。

    「両利きの経営」とは、「知の探索」と「知の深化」の2つを同時に行うこと。


    「知の探索」は自身・自社の既存の認知の範囲を超えて、遠くに認知を広げていこうとする行為。
    つまり、新規事業。

    「知の深化」は自身・自社の持つ一定分野の知を継続...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年06月13日

    クリステンセンの理論を頭に入れながら、その先としてインプットするとよさそう。知の深化と知の探索のどちらも大事でこのバランスを経営者がリーダーシップとってやっていくべし、みたいな話であるが欲を言えば、経営者のリーダーシップではなく、ボトムアップから取り組めることの視点があるとなおよいと思った。また、膨...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年06月08日

    深化と探索。いずれを実践しているのかをきちんと理解し、適切に予算、人をアレンジすることが大事と思った。往々にして本業に予算も人も吸い上げられ、短期的には業績向上に貢献するが、中長期の種まきが出来なくて、継続的な成長機会を失うということが出てしまう。一方、深化と探索それぞれが断絶するのは望ましくなく、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月05日

    エキサイティングで、実践には工夫が必要。
    以下、工夫が必要なところ。
    上級、中間管理職の位置付けのあり方。ジェンダーや年齢や職歴の多様性をどのように入れていくのか。
    予算管理や予算獲得など、リソース配分のあり方。
    CVCの活用による外部リソースの使い方。内製化(卒業)のタイミング

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    Posted by ブクログ 2021年04月15日

    探索と深化=両利きの経営


    ①戦略的意図
    ②適度な距離感と資産活用
    ③経営陣の保護・監督
    ④共通のアイデンティティ

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    Posted by ブクログ 2021年04月11日

    大企業の方向転換がいかに難しいか。
    市場が変化している、またはこれから確実に変化することがわかっていても、そこに合わせて事業を行うことがどれほど難しいことなのか。
    探索と深化という相反することに同時に注力できなければ、たとえ一時代を築いた企業と言えど衰退していく。
    海外の知らない企業の話が多く、業務...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月07日

    非常に面白く、実際には幾度となく
    苦しんでる内容で非常に参考になった。
    両利きを実際実行に移すには本書でもあるように
    これまでの組織で成功するまでには至らないことが多い。既存の慣性に打ち勝つには、既存の組織と離れることも必要というのが自分のこれまでの失敗からは心に残った。経営者、上位層の覚悟というか...続きを読む

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