知っているようで、知らなかった 自衛隊の今がわかる本

知っているようで、知らなかった 自衛隊の今がわかる本

1,650円 (税込)

8pt

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自衛隊の年間予算は約5兆円、人員約30万人。その最新兵器の実力、災害・海外派遣の現状、近隣諸国の戦力などについては意外と知られていない。最新の写真とともに第一線の軍事フォトジャーナリストが初心者でもわかるように、現在の自衛隊の姿、そして過去と未来について平易に解説。自衛隊を考える上で知っておきたいことが過不足なく網羅されています。

[目次]
第1章世界の中の自衛隊
・周辺諸国との比較〈実力編〉〈人員編〉〈装備編〉
・各国軍との共同訓練

第2章比べてみました!装備&兵器
・戦艦「大和」vs.イージス艦、どっちが強い?
・イージス・アショアvs.弾道ミサイル、迎撃できるorできない?
・オスプレイvs.CH-47チヌーク、どっちが使い易い?
・日本、アメリカ、中国の輸送機、性能はどこがベスト?
・自衛隊が採用する国産の「けん銃」、陸海空の仕様の違いは?
・SMG、自衛隊と警察で種類が違うのはなぜ?
・自衛隊の主力小銃「89式」、各国軍採用の小銃との性能差は?
・日本の特殊部隊、それぞれどんな特徴が?

第3章なんでも勝手にランキング
・防衛大臣、在任期間の長さ
・これは文学か!? 日報読み応え度
・スクランブル! その原因
・実は愛用されている意外な日用品
・世界の強い戦車
・災害派遣時に頼りになる車両
・人気イベント

第4章自衛隊経験者に聞く「体験したことと、自衛官としての思い」

第5章自衛隊の歴史「これまで」と「これから」


【著者】菊池雅之(きくち・まさゆき)
軍事フォトジャーナリスト。1975年、東京生まれ。講談社フライデー編集部を経てフリーに。世界各国を飛び回りながら、軍事情勢の取材活動を行う。また危機管理をテーマに警察や海保、消防を取材。TVアニメ「東京マグニチュード8・0」や映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」、漫画版「亡国のイージス」などの軍事監修や資料提供も。著書『陸自男子』(COSMIC MOOK)、『ビジュアルで分かる自衛隊用語辞典』(双葉社)など多数。

※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『知っているようで、知らなかった 自衛隊の今がわかる本』(2018年11月20日 第1刷)に基づいて制作されました。
※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。

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知っているようで、知らなかった 自衛隊の今がわかる本 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年06月27日

    自衛隊について色々載っていて面白かった。
    特になんでも勝手にランキングは読みやすかった。自衛隊の隊員の方は本当にすごいと思うし、尊敬する。災害派遣は特に有難みを感じる。総火演などのイベントは全く知らなかったので、機会があればぜひ観覧してみたいと思った。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年01月19日

    10年間国防費変化
    日本:1.04倍 GDP 0.9%
    アメリカ:1.03 3.6%
    中国:2.7 1.3%
    ロシア:2.84 3.1%

    自衛隊 24.5万人 (陸上14万人)
    中国  (陸上98万人)
    北朝鮮 (陸上110万人)

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