国宝(上) 青春篇

国宝(上) 青春篇

作者名 :
通常価格 1,320円 (1,200円+税)
紙の本 [参考] 1,650円 (税込)
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作品内容

俺たちは踊れる。だからもっと美しい世界に立たせてくれ!

極道と梨園。
生い立ちも才能も違う若き二人の役者が、
芸の道に青春を捧げていく。

作家生活20周年記念作品として放つ渾身の大作。

(あらすじ)
1964年1月1日 長崎は料亭「花丸」
侠客たちの怒号と悲鳴が飛び交うなかで、
この国の宝となる役者は生まれた。
男の名は、立花喜久雄

極道の一門に生まれながらも、この世ならざる美貌は人々を巻き込み、
喜久雄の人生を思わぬ域にまで連れ出していく。

舞台は長崎から大阪、そして、オリンピック後の東京へ。
日本の成長と歩を合わせるように、技をみがき、道を究めようともがく男たち。

血族との深い絆と軋み、スキャンダルと栄光、幾重もの信頼と裏切り。
舞台、映画、テレビと芸能界の転換期を駆け抜け、数多の歓喜と絶望を享受しながら、
その頂点に登りつめた先に、何が見えるのか?

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
朝日新聞出版
ページ数
360ページ
電子版発売日
2018年09月14日
紙の本の発売
2018年09月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
4MB

国宝(上) 青春篇 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年10月06日

    今のところ、今年1番面白かった本。
    斬新な言葉遣いで、巧みな表現力により、まるで自分がその場面にいるように情景が浮かび上がってきました。講談を聞いてるようとも言えます。
    歌舞伎の知識がなくても十分楽しめる大作です。

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    Posted by ブクログ 2021年07月30日

    本当に面白い。
    朝夕の通勤時間だけなのに1週間で読み終えました。
    早く下も読みたいです。
    オススメです。

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    Posted by ブクログ 2021年01月09日

    語り口調が独特で、読むのに少し時間がかかりました。

    歌舞伎の世界を書いた本で、歌舞伎がわからなくても、説明があるのですんなり読めます。

    その説明も、あまりしつこくなく、すうっと頭の中に入ってくる感じでした。

    だんだん俊ぼんにイライラとしてしまった。

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    Posted by ブクログ 2020年10月24日

    本作は吉田修一先生の作家生活20周年を記念し、刊行された作品とのことで、初めて本著者の作品を読んでみた。上巻の感想であるが読み応えがあった。

    文体が「~でございます。」「~なものでした。」で、少し慣れない丁寧な口語で描写されているため、NHKの朝ドラを思い浮かべながら読み進める。
    長崎の任侠ものか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月13日

    凄い作品を
    読んでしまったーと。

    久しぶりに
    登場人物と一緒に
    時代を生き抜いた気がしたし

    久しぶりに
    上下巻一気読みをしてしまったし

    久しぶりに
    心地良い疲労感に包まれました。

    ページを繰る手が
    止まりませんでした。

    何年かに一度
    こんな作品に巡り会えるなら
    これ以上の幸せはありません。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月09日

    うわ~めちゃくちゃおもしろかった!!
    読み始めた途端、一気に小説の世界に引きずり込まれてしまった!
    すごい作品!

    「俺たちは踊れる。だからもっと美しい世界に立たせてくれ!」
    長崎のヤクザの親分の息子として生まれた立花喜久雄
    父親の死、退学、そして縁のあった大阪の人気歌舞伎役者・花井半次郎の元へ
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月29日

    独特の語り口がぽんぽんと小気味よく、歌舞伎のことを何も知らない私でも、テンポよくすらすら読めました。
    裏切りあり、いじめあり、波乱万丈。
    毎日、血のにじむような稽古をして、芸事の世界は、儲かるときは、一瞬で、落ちれば、借金の海。
    とても、並みの神経ではやっていけない、浮き沈みの激しい世界だと思いまし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月05日

    長崎の極道のひとり息子・立花喜久雄。
    歌舞伎舞踊の名作を演じた新年会で、敵対する組の急襲を受け父は命を落とす。

    喜久雄は大阪へ。
    歌舞伎の世界へ身を投じる。

    師匠の花井半次郎の厳しき指導を、同じ年の息子俊介とともに受けきっていく。

    歌舞伎が好きで好きでたまらなかったから、つらくはなかった。むし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月25日

    もともと吉田修一に心酔、
    溺れていたけど、なおかつその位置を不動のものにした。
    前に、上下と一気読みして
    今更レビューはかけない。

    上巻と、下巻の趣が違った気がする。
    やはり吉田修一おそるべし

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    Posted by ブクログ 2020年02月18日

    切ない場面の多さに苦しく、泣くシーンが多くなる。演じる場面や展開にまた先を急いで読んでしまい、何度も読み返し、、をしつつ、最後は複雑。でもこれを書きながら、やっぱり納得するというか、、
    とにかく一読して欲しい大切な作品。
    読んでよかった。

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  • 国宝(上) 青春篇
    1,320円(税込)
    俺たちは踊れる。だからもっと美しい世界に立たせてくれ! 極道と梨園。 生い立ちも才能も違う若き二人の役者が、 芸の道に青春を捧げていく。 作家生活20周年記念作品として放つ渾身の大作。 (あらすじ) 1964年1月1日 長崎は料亭「花丸」 侠客たちの怒号と悲鳴が飛び交うなかで、 この国の宝となる役者は生まれた。 男の名は、立花喜久雄 極道の一門に生まれながらも、この世ならざる美貌は人々を巻き込み、 喜久雄の人生を思わぬ域にまで連れ出していく。 舞台は長崎から大阪、そして、オリンピック後の東京へ。 日本の成長と歩を合わせるように、技をみがき、道を究めようともがく男たち。 血族との深い絆と軋み、スキャンダルと栄光、幾重もの信頼と裏切り。 舞台、映画、テレビと芸能界の転換期を駆け抜け、数多の歓喜と絶望を享受しながら、 その頂点に登りつめた先に、何が見えるのか?
  • 国宝(下) 花道篇
    1,320円(税込)
    鳴りやまぬ拍手と眩しいほどの光、人生の境地がここにある。 芝居だけに生きてきた男たち。 その命を賭してなお、 見果てぬ夢を追い求めていく。 今年最高の感動を届ける役者一門の大河小説 (あらすじ) 1964年1月1日 長崎は料亭「花丸」 侠客たちの怒号と悲鳴が飛び交うなかで、 この国の宝となる役者は生まれた。 男の名は、立花喜久雄 極道の一門に生まれながらも、この世ならざる美貌は人々を巻き込み、 喜久雄の人生を思わぬ域にまで連れ出していく。 舞台は長崎から大阪、そして、オリンピック後の東京へ。 日本の成長と歩を合わせるように、技をみがき、道を究めようともがく男たち。 血族との深い絆と軋み、スキャンダルと栄光、幾重もの信頼と裏切り。 舞台、映画、テレビと芸能界の転換期を駆け抜け、数多の歓喜と絶望を享受しながら、 その頂点に登りつめた先に、何が見えるのか?

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