自衛隊失格―私が「特殊部隊」を去った理由―

自衛隊失格―私が「特殊部隊」を去った理由―

作者名 :
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作品内容

魂の抜け殻だった防衛大生、平時にしか通用しないリーダーを育てる幹部候補生学校、007から戦術を学べという司令官。そして創設から携わって8年、未完のまま去らねばならなかった自衛隊初の特殊部隊――。イージス艦「みょうこう」航海長として北朝鮮の拉致工作船と対峙した著者が、摩訶不思議な組織のすべてを語り尽くす。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
新潮社
電子版発売日
2018年06月22日
紙の本の発売
2018年06月
サイズ(目安)
7MB

自衛隊失格―私が「特殊部隊」を去った理由― のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年10月10日

    自衛隊の特殊部隊創設に携わった伊藤さんの半生の記録。自衛官として生きていくための矜持はなにかを常に考え、悩み、常にその時の最適な行動を選択してきた人物の自伝。国を守り、国民を守るために訓練を重ねる。自衛隊の存在を否定する人々含めて国民すべてを守ることや、軍隊ではない組織の指揮命令系統、法律に従いつつ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月15日

    日本の憲法には無理がありすぎる。自国民を守る手段のない憲法は要らない。そんな中で自衛隊は本当に頑張っていると思う。自衛隊の矛盾やジレンマが良く分かる。
    官僚や国会議員よ本当に日本の国益のために働いてくれよ、もっとしっかりしてくれよと言いたい。
    そして、多くの日本人に日本の現状の危うさを知ってほしい。

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    Posted by ブクログ 2018年06月30日

    「自衛隊とは、世界の中で、その存在に疑問符が投げかけられているのに、その疑問符を投げかけてくる人たちのために自分の生命を捨てなければならない組織なのである」。この言葉に対してまともに答えられる奴はいるのか?決して憲法に書けばいいという問題でもないはずだが。

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    Posted by ブクログ 2020年11月03日

    自伝。幼少期から体育大学、教育隊、候補生学校、防大教官、中級学生、みょうこう、不審船事案、特別警備隊の立ち上げ、転勤の辞令と退職。これを読むと邦人奪還の藤井が彼のことだというのがわかる。まぁ当たり前か。
    強い覚悟を持って本気で生きていくことが自衛隊という組織でできなくなってしまった。では退職後、フィ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年01月20日

    前著「国のために死ねるか (文春新書)」が面白かったので読んでみた。前著の方が面白かったが共感できる部分もある。著者の「生命より大事なもののために生きる(死ぬ)」という覚悟が現代においてどの程度の受け入れられているのか、につき興味を持った。

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    Posted by ブクログ 2018年12月06日

    いわゆる平和憲法下武力行使しないことを前提としてきた自衛隊は、戦わない軍隊(的なもの)となってしまった。

    中国の習近平ではないが、いつでも戦えることを前提に準備をしておかないと、「自衛」も覚束ないだろう。

    安保法案に反対した向きには望ましい状況なのだろうが。

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    Posted by ブクログ 2021年02月12日

    内容(「BOOK」データベースより)
    不良気取りか「お口半開き」かミリオタしかいない二等海士時代、平時にしか通用しないリーダーを育てる幹部候補生学校を経て、魂の抜け殻の防衛大生を教え、世界を股に掛ける軍艦乗りに。イージス艦「みょうこう」航海長として北朝鮮の工作船と対峙したことで、立場は一変し、自衛隊...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月03日

    自衛隊失格とは、組織の目的と、自分の目的が一致しなかったってこと?理由がよくわからなかった。

    企業勤めも一緒で、組織の意向と自分の意向が合わないことは多々ある。自分を殺してサラリーマンとして生きるか、退職して独立するか、選べる。自分の人生なんだから。

    自衛隊な人の考え方は好き。
    毎日何を考え、何...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月09日

    自衛隊実戦部隊を経て、海上自衛隊初の特殊部隊を創設した元自衛官。
    任務のために、本気で取り組んだ彼が下した判断は、自衛隊退職。それは、彼が自衛隊を失格になっなのではない。
    そもそも現憲法の下で、自衛隊と言う存在は失格者である。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年04月21日

    著者の価値観、人生観、死生観が詰まった一冊。

    「始末に困るものに、暮らしやすい場所はない。暮らしやすさなんぞを求めてはいけないのだ。暮らしにくい人生をそのまま生きればいい。そう生きるしかないのである」

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