十五の夏 上

十五の夏 上

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作品内容

一九七五年、高一の夏休み。ソ連・東欧一人旅。
異能の元外交官にして、作家・神学者である“知の巨人”の
思想と行動の原点。40日間の旅行記。

僕がソ連・東欧を旅することになったのは、高校入学に対する両親からの「御褒美」だ。旅行費用は、僕の手持ちの小遣いを入れて、48万円もかかる。僕は父の給与がいったいいくらか知らないが、浦和高校の3年間の授業料の10倍以上になるのは間違いない。両親には申し訳ないと思ったが、好奇心を優先した。

羽田→カイロ空港→チューリヒ→シャフハウゼン→シュツットガルト→ミュンヘン→プラハ→ワルシャワ→ブダペシュト→ブカレスト→キエフ→

ジャンル
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎単行本
電子版発売日
2018年03月28日
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2019年03月15日

とても楽しい本だ。70年代の香りと青春の息吹が本書全編に漂う。
1975年のヨーロッパ・ロシアに迷い込んだような思いを持った。「私もこのような体験をしたかった」と心から思わせてくれる本だ。
しかし本書の出版は2018年。著者はよく詳細に覚えていたものだと驚く。いやいや佐藤優氏は優れた小説家なのだろう...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年02月18日

高校一年生、15歳だった佐藤優がたった1人で東欧の旅をして、そこで出逢い、感じたものを43年の月日を経て振り返った自伝。あまりに早熟な彼の少年時代は今作の前章的な位置付けとなる『先生と私』から十分に読み取れた。そして今作、彼の行く末を決定付ける過程を青春小説のような瑞々しい文体で描かれており、尚且つ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年02月14日

理屈抜き、文句なしにおもしろい。
特に凝った文章でもなければ構成でもないのにこんなに心に響くのはなんなんだろう・・・。
佐藤少年と共に社会主義国を半分旅した。
下巻が超楽しみ。

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Posted by ブクログ 2019年01月19日

15歳高校生の東欧、ロシア旅行記。読むと、ひとり自分を試す旅に出たくなる。
数十年前の話とあって、いい意味でどの国も適当、そこが羨ましい。

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Posted by ブクログ 2018年12月24日

私も埼玉の県立高校に通っていたので、浦和高校の学力水準は良く知っているが、合格して集まってきた高校生がどの様な雰囲気を作り出すかは別。そんなリアルな浦和高校のイメージを想像したことはなかった。
でも、この本を通して、いや佐藤優氏の描くた浦和高校を私のイメージに被せることで、あながち遠くないであろ...続きを読む

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