長く高い壁 The Great Wall

長く高い壁 The Great Wall

作者名 :
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作品内容

1938年秋。流行探偵作家の小柳逸馬は、従軍作家として北京に派遣されていた。だが、突然の要請で、前線へ向かうこととなる。

検閲班長の川津中尉と共に、北京から半日がかりで辿り着いた先は、万里の長城、張飛嶺。

そこで待っていたのは、第一分隊10名が全員死亡という大事件だった。

なぜ、戦場に探偵作家が呼ばれたのか。10名は戦死ではないのか!? 

分隊内での軋轢、保身のための嘘、軍ならではの論理――。

従軍作家の目を通し、日中戦争の真実と闇が、いま、解き明かされる。

「戦争の大義」「軍人にとっての戦争」とは何かを真摯に捉え、胸に迫る人間ドラマ。

電子書籍版特典として、2016年9月号小説野性時代に掲載されたインタビューがついています!

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川書店単行本
電子版発売日
2018年02月28日
紙の本の発売
2018年02月
コンテンツ形式
EPUB

「長く高い壁 The Great...」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年06月06日

2018/06/06-06/20
▶︎戦中外地で普通に行われていただろうことの異常性を明らかにした作品。戦争は善良な市民を狂気に走らせる。

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Posted by ブクログ 2018年12月29日

戦時中の中国が舞台のミステリー。
当時の中国と軍隊というのが、浅田さんの十八番ということもあって、内容的には重いのですが、読みやすかったです。
(特に口述調の部分は、水を得た魚ばりに、文章が生き生きとしています。)
さながら小柳先生は、ホームズか金田一といったポジションでしょうか。
関係ないのですが...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年05月10日

万里の長城で日本軍の兵士たちの死体が発見された。
戦死、ではない。
軍属の探偵作家がその謎を解明するために派遣される。
生き残りのやり手の実務家軍曹、刑務所帰りの一等兵、元銀行員の憲兵隊大尉、ヤクザあがりの伍長、中国人の大地主。
それぞれの証言から藪の中の真実が浮かび上がってくる…
浅田節は最小限に...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年04月10日

時代背景に合わせた言葉の使い方、漢字、軍の階級が非常に難しかったです(−_−;)
前半は苦戦も苦戦。読み進めるうちになれましが…
とても独特な話の展開で読みなれてきたら、読みやすかったです。
そして、まさかの展開でした…

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年11月21日

この作家の小説は、いつもすぐに物語に引き込まれ私は楽しむ事が出来る筈なのだが、この作品にはなかなか馴染めず、読み終えるのに苦労した。そもそもの設定である軍隊の中で起こった集団毒殺事件の真相究明に探偵小説出身の従軍作家にお声がかかることにあまり納得が出来なかったからなのかもしれない。

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