雲上雲下

雲上雲下

作者名 :
通常価格 1,496円 (1,360円+税)
紙の本 [参考] 1,870円 (税込)
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作品内容

「草どん、昔話をきかせてくれろ」どこからともなく現れた子狐は、目の前にいた草に話しかけた。物語をせがむ子狐に負け、草どんは重い口をひらいた。それは我々人間が存在する前の話にまでさかのぼる。日本各地の民話を、朝井まかてが実際に聞き歩いた。昔話に新たな生命が宿る!

ジャンル
出版社
徳間書店
ページ数
448ページ
電子版発売日
2018年02月16日
紙の本の発売
2018年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

雲上雲下 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年06月02日

    とても良かった!今年読んだ本の中ではベストです!山奥にはるか昔から生えている草(草どん)が、子狐にせがまれて物語を語る。話など知らないはずなのに、なぜか内から物語が溢れてくる。「とんと昔のさる昔、」草どんの口から語られる話に引き込まれて、ページを捲る手が止まらない。「そうか、言い伝えの元になった真実...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月02日

    素敵な本を書いてくれた!などと喜んでいる場合ではない。
    確かに作品としては申し分なく体裁にとらわれずのびのびと描かれたニッポンのファンタジーは素晴らしい。
    だかしかしだ、この本を読んで考えて欲しいのは今子育てを担う私たちの息子娘たちの世代ではないのか。そう昔話を語っても「聞いてあげるから◯◯買って」...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月05日

    民俗話かあ、と思っていたけど。
    ぐいぐい引き込まれたー。
    キャラがみんないいんだなあ。

    お話では猫寺が好き。思わずホロっときてしまう。

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    Posted by ブクログ 2019年01月29日

    昔話か・・・と思いながら
    読み進めていくうちに ぐいぐいと心に響いてきます
    いつの間にか 猫寺を読みながら泣き
    小太郎の母探しの道の遠さに
    母を慕う心に苦しくなります
    こんなに民話って心に響くんだ
    と改めて感激します

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    購入済み

    雲上雲下

    sumi 2019年01月21日

    初めから物語に引き込まれました。

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    Posted by ブクログ 2019年01月19日

    山奥の原っぱに不思議な草が生えている。迷い込んだ子狐が、葉っぱに寝物語をねだる。物語なんか知らないといいながら、草はいくつもの物語を語る。私たちが慣れ親しんでいる昔ばなしと同じような、少しずつ違うような話。短い話もあれば、長く続くものもある。今まで読んだ、この作者の本とはちょっと趣が違って驚いたけれ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月04日

    朗読したいと思わせる本! 草どんが子狐に聞かせる昔語り、語呂合わせやリズムが心地良い調べでぐいぐい引き込まれていった。妖精や魔法使いの替わりに山姥や田螺、猿、亀、龍などが登場する日本独特のファンタジーの世界だ。外国のように美しくきらびやかではなく地味だが、ほのぼのとして日向ぼっこしているような温かさ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月29日

    読み始めは,どんな物語が始まるのか,予想もできず,しかし,読み始めると,どんどん「草どん」の語りに引き込まれていきました。

    個人的には「猫寺」の話で落涙し,忠義ものの亀の話が心にしみました。

    幼いころ,民話を繰り返し読みました。民話の中には,トラウマになりそうな残酷な話も理不尽な話もありましたが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月22日

    昔々あるところにと語り出す懐かしさ,それが失われていく危機感をふんわり優しく包み込んで大きな神々の世界観とリンクさせ,朝井まかてさんの昔話が語られます.お馴染みの物語やお初にお目にかかる主人公たちが躍動する世界,読んでいる間楽しくて楽しくて,そして最後にほろりさせられました.素晴らしかったです.

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    Posted by ブクログ 2018年04月20日

    最近は、人の口で伝えられる懐かしい昔話をとんと聞かなくなったような気がする。本屋に並ぶ本も、やたらに感動を衒っていたり、子供が安易に喜びそうなネタに迎合しているものばかりで、そんなものが果たして、どれだけの事を読み手の心に残してくれるんだろうか。
    世代を超えて親や祖父母から語り受け継いで来た、この世...続きを読む

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