アンソロジー花音2017

アンソロジー花音2017

作者名 :
通常価格 972円 (税込)
獲得ポイント

4pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

《花の恩寵》
本書は『花音』3巻目であり、完結編。これまで〈花の名詩を後世に遺そう〉という趣旨で刊行されてきたが、ここまでの刊行で名詩は続々誕生したことにより、一定の趣旨は満たされたと編集代表・山本十四尾氏は完結の経緯を語った。これまでの参加者は、2013版204人、2015版204人、2017版233人、延べ641人に昇る。出版社主体の刊行ではなく、小さな勉強会の「花話会」が発信した企画としては上々の結果と言えよう。そこには花の存在が後押ししたことが大きい。過去に花の詩だけのアンソロジーが仮に存在したとしても、今後はこれだけの規模の花のアンソロジーは生まれないだろう。
解説しおり文で、柴田三吉氏は自身の経験から、折々の花から生だけでなく、老いと死を見つめる貴重な機会を得、それは花が与えてくれた恩寵だったと記している。さらには直喩の花、暗喩の花、換喩の花、概念の花、物語を媒介する花と、233人の花の詩を分析され、本書を含めた3部集は、私たちの大切な財産であると結んでいる。
本書で詩化された花は227種。ベスト3は、桜、菊、薔薇である一方、1種1篇の花が101作品ある。これは過去の2巻を踏まえ、誰も書いていない花の詩を目指した参加者の心意気でもあろう。表紙装画は大阪在住の著名なイラストレーター黒岩多貴子氏によるもので、明るく爽やかな表紙も好評である。

ジャンル
出版社
歩行社
電子版発売日
2018年02月09日
コンテンツ形式
XMDF

ユーザーレビュー

まだレビューはありません。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

「花話会」のこれもおすすめ

「BookLive!」の無料公式アプリ
アプリで手軽に読める!
マンガ、ラノベ、小説など、クラウド本棚でいつでもどこでも簡単・便利に。「BookLive!」の無料公式アプリ
  • App Storeからダウンロード
  • ANDROIDアプリ Google play