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「業績管理・評価の指標」としてKPI(Key Performance Indicator)を活用する企業が増えています。しかし、計画した成果が出ていない企業が多いのも事実です。
本書は、2015年12月に刊行して好評を博した『KPIで必ず成果を出す目標達成の技術』の続編です。前著がKPIマネジメントの理論書であったのに対し、本書は、
・KPIマネジメントで「誰が」「いつ」「なにを」するか
・運用ルールを定め、KPIでしっかりとPDCAを回す
・事業の戦略マップ作成と、必達の戦略目標の設定
・指標管理を越えた目標達成力のある組織をつくる
というように、より実務に即した内容となっています。
Posted by ブクログ 2021年06月24日
まず前期計画の達成状況を評価し、何ができて何ができなかったのかの把握·分析とその要因の抽出を行う。
そして、企業としての財務を中心とした必達目標を設定し、そのための戦略的課題を設定する。戦略的課題は、バランスト·スコアシートのフレームに基づき、財務の視点の目標を達成するために顧客の視点で何を実現して...続きを読む
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