UMAハンター馬子 完全版1

UMAハンター馬子 完全版1

726円 (税込)

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3.5

どケチでど派手、傲慢かつ淫乱な“大阪のおばはん”蘇我家馬子。伝統芸能“おんびき祭文”の語り部たる彼女と弟子イルカの巡業先には、なぜかUMA(未知生物)と不老不死の伝説、そして謎の男・山野千太郎の影がつきまとう。ネッシー、ツチノコ、雪男―驚異の民俗学的知識と珍推理によってUMAの正体を暴いていく馬子であったが、そこには隠された真の目的があった……伝説の珍伝綺シリーズ完全版、全2巻にて登場。

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UMAハンター馬子 完全版 のシリーズ作品

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  • UMAハンター馬子 完全版1
    726円 (税込)
    どケチでど派手、傲慢かつ淫乱な“大阪のおばはん”蘇我家馬子。伝統芸能“おんびき祭文”の語り部たる彼女と弟子イルカの巡業先には、なぜかUMA(未知生物)と不老不死の伝説、そして謎の男・山野千太郎の影がつきまとう。ネッシー、ツチノコ、雪男―驚異の民俗学的知識と珍推理によってUMAの正体を暴いていく馬子であったが、そこには隠された真の目的があった……伝説の珍伝綺シリーズ完全版、全2巻にて登場。
  • UMAハンター馬子 完全版2
    913円 (税込)
    雪男、グロブスター、チュパカブラ、クラーケン―UMA(未知生物)を追う蘇我家馬子と弟子イルカの旅は続いた。しかしイルカは、馬子がUMAに寄せる痛切なまでの共感の情に気づいていく。いっぽう、世界の終わり“ヨミカヘリ”の刻が迫るなか、山野千太郎のUMA探索も熾烈さを極めていた。朗々と響きわたる“おんびき祭文”とともに、世界の命運を懸けた最後の闘いが始まる……伝説の珍伝奇シリーズ、奇跡の完結。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

UMAハンター馬子 完全版1 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2018年10月10日

    初の田中啓文作品。ちょっと前から名前だけは見かけていたので、1円本なのに買って読みました。年齢も1つ上なので、ネタにもやたら反応してしまいました。

    しかし、久しぶりに本を読みきった。3冊ぐらい中断してしまっている。ちょっと根気なさすぎ。

    0

    Posted by ブクログ 2021年07月25日

    こなもんや馬子の続編か!?と思ったけど、こなもんや馬子より前の刊行だから、馬子の前身か。とはいえ、こなもんやの馬子とはまた別次元の馬子でした。謎の伝統芸能「おんびき祭文」の語り手である馬子が弟子の少女イルカを従え、なぜかUMAと不老不死の秘密を追い求める…というストーリー。カテゴリをミステリにしまし...続きを読む

    0

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