社会に歪みエネルギーが蓄積しているとき、それは徐々に解消していくのではなく、一気に爆発的に解消する。
それが「フランス革命」(人は生まれながらに差がある→差がない)、「大東亜戦争」(力のある国が力の弱い国を自由にする→国家は平等)という激しい流れとなった。
人と国家を差別する習慣を打破したものが、「フランス革命(で平等となった人)」と、「大東亜戦争(で平等になった国家)」だったのだ―。
片や“英雄”、片や“A級戦犯”と、両極の評価をされているナポレオンと東條英機。
だが、果たしてそれは正しい歴史の見方なのか……?
工学博士が歴史を一つの事象として、冷静な目で検証する、異色の歴史書。

ジャンル
出版社
ベストセラーズ
掲載誌・レーベル
ベスト新書
ページ数
260ページ
電子版発売日
2017年10月27日
紙の本の発売
2016年03月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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  • DB50

ナポレオンと東條英機 理系博士が整理する真・近現代史

Posted by ブクログ 2016年06月15日

地球上の人類が、皆日本人のような気質だったら、戦争はなくなるのでは?
平易な語り口で歴史の本質的な部分を解説。中学生以上ならば、理解できるでしょう。本書を読むと、学校で教えられている自虐史観がいかに的外れで有害なものか、よく分かります。本書を歴史教育の副読本として使用してもらいたいくらいです。
特に...続きを読む

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ナポレオンと東條英機 理系博士が整理する真・近現代史

Posted by ブクログ 2016年04月20日

この本の言い分が正しいかどうかは別にして戦争観が変わった。
確かにこの時点で植民地解放を要求した国が、植民地をもっていることについては違和感を持たざるを得ない。

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ナポレオンと東條英機 理系博士が整理する真・近現代史

Posted by ブクログ 2017年04月01日

武田邦彦による東条論。大東亜会議の存在も知っていたし、東京裁判が勝者による敗者イジメであったことも知っているつもり。しかし東条英機ってそんなに英雄なのかなあ~石原完爾の方が器が大きいと思うのだが。。。。。
東京裁判のA級戦犯の墓が愛知県にあることは知らなかった。東条英機はともかく広田弘毅(福岡県出身...続きを読む

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ナポレオンと東條英機 理系博士が整理する真・近現代史

Posted by ブクログ 2016年11月23日

歴史が好きですが、最近の面白い傾向としては、歴史学者・歴史を専門とする人以外の方が、歴史上の事件や人物について解説している本がでています。

この本もその一つですが、筆者は最低でも20年間は理系に関する本でお世話になってきた、武田邦彦氏ですが、恐らく歴史に関する本を書いたのは初めてではないでしょうか...続きを読む

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