午前六時半。一本の電話が私立探偵フィリップ・マーロウを眠りから覚まさせる。それは、列車で到着するはずの若い女を尾行せよとの依頼だった。依頼主の高圧的な態度に苛立ちながらも、マーロウは駅まで出向く。女はすぐに姿を現すが、彼女には不審な男がぴったりとまとわりつき―。“私立探偵フィリップ・マーロウ”シリーズ、長篇第七作。新訳版。

ジャンル
出版社
早川書房
ページ数
320ページ
電子版発売日
2017年09月30日
紙の本の発売
2016年12月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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面白くなければ読む価値はない?

駿駿 2018年04月24日

探偵マーロウの、最後の作品を、読んだ。大好きな村上春樹訳で、出版年順に読むという、お楽しみ・最大娯楽を堪能した。この作品で、もう、マーロウに会えないと思うと非常に淋しさを覚えてしまう。
この作品の評価がイマイチらしいが、私には、最高に興味深い作品であった。作品の中に出てくる、煌めいた言葉遊び、...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年02月13日

If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.

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Posted by ブクログ 2017年01月19日

村上春樹さん訳による、フィリップ・マーロウ・シリーズ。
このシリーズは原著が7冊しかありません。長編は。
もう、村上さん訳もこれが6冊目。
アメリカ、ロサンゼルスを主な舞台に、独身中年の私立探偵フィリップ・マーロウの一人称。金持ちの依頼を受けて右往左往する、というミステリー。まあ、簡単に言うと必ず誰...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年03月05日

今回の依頼は、ある女性が汽車から降りてどこに消えるか報告するもの。何故尾行するのか知らされない。そこで依頼以上に女性に接近するマーロウ。今回は、かの有名なセリフといい、やけにすんなり関係を持つね。

だいぶ修飾的な文にも慣れてきた。読み終えてみればシンプルな事件だ。しかしマーロウの魅力って何なのかな...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年06月29日

久しぶりのレイモンド・チャンドラー。そしてフィリップ・マーロウの村上春樹訳。やっぱり甘いが、いつもより手こずっているマーロウは、良かった。知りたいことを知ることの楽しさを、手の届かないことで表現してあって、意外と惹きこまれた。

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Posted by ブクログ 2017年05月15日

シブい大人の世界。
照明を落とした柔らかい光の中で、お酒を飲みながらゆったりと読むと、入り込んじゃう感じですね。

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Posted by ブクログ 2017年03月02日

ハルキはハルキでも、私はハルキ訳の方。
レイモンド・チャンドラーの「プレイバック」です。
昨年12月に出ていたのですね。
たまたま紹介されて知り、久々にマーロウ節に浸ろうかと購入した次第。
訳者あとがきで村上春樹は拘泥することをいましめていましたが、やはり、あの名台詞を春樹がどう訳したのかは気になる...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年01月29日

村上春樹によるレイモンド・チャンドラーの「私立探偵フィリップ・マーロウ」シリーズの翻訳第6弾。

ある女の尾行を依頼されたフィリップ・マーロウは、女を追って列車で富裕層の住む町へたどり着くが、女の正体はよくわからず、女をゆすっていたと思われる謎の男など、次第に死人が発生する。依頼人の意に背き、女を新...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年06月06日

列車で到着するという若い女の尾行を依頼された私立探偵フィリップ・マーロウ。依頼主の高圧的な態度に苛立ちながらも駅に出向くと、彼女には不審な男がまとわりつき…。「私立探偵フィリップ・マーロウ」シリーズの新訳。

あの「タフでなければ生きていけない。やさしくなければ…」を村上春樹がどう訳したかというミー...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年08月13日

村上春樹訳の6冊目。
軽んじられて、擁護されて。それは月日を経てきたものにしか与えられないことだな、と思う。
むかしのミステリーに求められないものがある、そんなことは関係ないという人もいる。

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