経産省とフォン・コーポレーションが進める日中合同プロジェクト『クイアコン』に絡む一大疑獄。特捜部は捜査一課、二課と合同で捜査に着手するが何者かによって関係者が次々と殺害されていく。謎の暗殺者に翻弄される警視庁。だが事態はさらに別の様相を呈し始める。追いつめられた沖津特捜部長の下した決断とは――生々しいまでに今という時代を反映する究極の警察小説シリーズ、激闘と悲哀の第5弾。

ジャンル
出版社
早川書房
掲載誌・レーベル
ハヤカワ・ミステリワールド
ページ数
496ページ
電子版発売日
2017年09月15日
紙の本の発売
2017年09月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

機龍警察 狼眼殺手

Posted by ブクログ 2018年06月03日

機龍警察シリーズ最新刊。今作は龍騎兵の戦闘がないというかなり思い切った内容に。しかし面白さは抜群。
警察小説の色合いが強くなり更に経済小説・スパイ小説的な側面も加わって濃密な人間模様と高難度の駆け引きが展開されている。
日中合同プロジェクト「クイアコン」に関わる一大疑獄。さらにプロジェクト関係者が次...続きを読む

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機龍警察 狼眼殺手

Posted by ブクログ 2017年12月23日

これまで曖昧にされたいた龍機兵という存在について焦点を当てた巻。テロリストの抑止力としての龍機兵の存在の大きさを改めて実感した。
今作の驚くべきところは、機甲兵装の出番がないにもかかわらず、これまで積み上げていた登場人物の背景や物語のおかげで、退屈するどころかより面白く感じられる点だ。
新作が出るた...続きを読む

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機龍警察 狼眼殺手

Posted by ブクログ 2017年12月12日

月村了衛さんの「機龍警察」シリーズ第5弾です。
今回は、特捜部が捜査一課や捜査二課と合同で、狼眼殺手と呼ばれる謎の暗殺者に挑みます。
今までのシリーズと比べると、今回は少しミステリー色が強めな感じでした。でも、各所で描かれる駆け引きと、恐るべき敵の実力など、読み応えがありました。

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機龍警察 狼眼殺手

Posted by ブクログ 2017年12月03日

とうとう龍機兵が出てこない長編エピソードになってしまった。 
かといって、面白くないわけではなく「警察小説」として読み応え抜群! 読んで損無しです。 
それにしても官僚機構と政界の腐れ具合は吐き気がします。 
半歩先の未来って感じですが この腐れ具合は現実になって欲しくないですね 

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機龍警察 狼眼殺手

Posted by ブクログ 2017年11月30日

完璧。タイトルはあくまで事象の1つに過ぎない。機龍兵の戦闘シーンがシリーズ初めてなかったが不満などは一切なく、ただただ圧倒的な波が四方八方からやってきてこの作品に飲み込まれてしまった。早く次回作を読ませてほしい。

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機龍警察 狼眼殺手

Posted by ブクログ 2017年11月23日

圧倒的だ。色々なことが。龍騎兵が出てこなくてもやはりキーポイントはそこ。しかも何重にも広がるストーリー。大傑作、でしょうな。

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機龍警察 狼眼殺手

Posted by ブクログ 2017年10月03日

機龍警察シリーズ、長編第5弾。今回はあえて主役を立てず、複雑に絡み合った大きな事件を特捜部が他部署と連携しつつ、総力を上げて解決しようとする完全な警察小説。あれが登場しないまさかの展開。死神と主任のところ、グッと来た。

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機龍警察 狼眼殺手

購入済み

キリアン・クインも鈴石輝正も

カズマー 2017年09月20日

読んでいるうちに、正義というものの定義が分からなくなった。誰もが自分の乗っている車窓から見える景色こそが正義の景色と主張する。しかし読了と共に、人の為を想い行動する正義、ぶれずに貫く正義こそが、真の正義と知ることが出来た。良い作品に出会えました。

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機龍警察 狼眼殺手

Posted by ブクログ 2017年09月13日

今作も重厚な警察小説。
幾重にも張り巡らされ、重ねられた世界観に圧倒される。
ライザが軸になっていると、やはり華がある。
死神だけれど。
持っていると重いくらいのボリューム。
でもどんどん減っていく残りのページに「あああぁ!
」となりながら読み進む。
あっという間に読み終える。

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機龍警察 狼眼殺手

Posted by ブクログ 2018年05月19日

今回機龍兵が一回も出てこなかった!その点は物足りなかったものの、物語としての重厚さは全然損なわず、かなり読み応えがありました。
仁礼さんがユニークでいいキャラでした。

2018.5.19

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