「人がハンコを作る時には事情があります」そう語るのは喫茶店にして印章店という『有久井印房』の店主。しかしその姿はどう見ても白いアリクイで、なおかつ少々ふっくら気味。そんな店長をサポートするのは、ウェイトレスの宇佐ちゃんと、キザなカピバラのかぴおくん。「ハンコを作ってください!あれ、なんでシロクマが?」 訪れ驚くお客さんに「ぼくはアリクイです」と静かに出されるコーヒー。不思議なお店で静かに始まる、縁とハンコの物語。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
掲載誌・レーベル
メディアワークス文庫
電子版発売日
2017年09月22日
紙の本の発売
2017年08月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

アリクイのいんぼう 家守とミルクセーキと三文じゃない判

Posted by ブクログ 2018年08月19日

ぜひかわいい帯つきを買ってほしい一冊。
もふもふだけかと思うなかれ。登場「人」物たちもとても素敵。
オムニバス形式だけれどみんなどこかで繋がりがあるという私が好きな設定。

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アリクイのいんぼう 家守とミルクセーキと三文じゃない判

Posted by ブクログ 2018年04月07日

白いアリクイの姿でハンコと喫茶店を営んでいる有久井印房。サポートする宇佐ちゃんとカピバラのかぴおくん。ゆるキャラで一見へんてこだけど、そこへ来るお客さんへおもてなしとハンコとはなんたりか⋯を語りすんなり物語は進んでいく。勉強になったし癒やされる内容だった。

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アリクイのいんぼう 家守とミルクセーキと三文じゃない判

Posted by ブクログ 2017年12月08日

 大好きな鳩見すたさんの作品。
 基本的には群像劇風の短編集で、ほのぼのした恋愛話があったと思いきや、おじいさんの過去を振り返るような話があったりして、話の毛色は様々。そしてどの短編もよくまとまっていて、感情をちょっと優しく揺さぶってくれるような、いい話が詰まっている。
 も特筆すべきは、短編ごとの...続きを読む

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アリクイのいんぼう 運命の人と秋季限定フルーツパフェと割印

Posted by ブクログ 2018年02月23日

前巻に比べるとエピソードが小粒な気はするが、全体としての爽やかな雰囲気は健在。ストーリーを追うごとに主要キャラの過去が明らかになっていく構成もいい。

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アリクイのいんぼう 家守とミルクセーキと三文じゃない判

Posted by ブクログ 2017年09月04日

章を重ねるごとに、キャラクターにも「縁」が出来ていき、世界が広がっていくように感じました。 とてもほのぼのとした世界観で、私は好きです。 もし次も出るなら読みたい作品です。

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