英国が誇る秘密情報部。そのなかでもダブル零(ゼロ)のコードをもつものはどんな状況でも冷静に切り抜ける腕ききばかり。ソ連の工作員で、フランス共産党系労組の大物ル・シッフルが、党の資金を使い込み、カジノの勝負で一挙に挽回をはかろうとしているらしい。それを阻止すべく英米仏三国の共同戦線のもと、カジノ・ロワイヤルに送り込まれたのはジェームズ・ボンド。007のコードをもつ男。華麗なカジノを舞台に、巨額の賭け金をめぐる息づまる勝負の裏で密かにめぐらされる陰謀。007ジェームズ・ボンド登場。映画『007/カジノ・ロワイヤル』原作。/解説=杉江松恋

ジャンル
出版社
東京創元社
掲載誌・レーベル
創元推理文庫
ページ数
267ページ
電子版発売日
2017年09月08日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

007/カジノ・ロワイヤル

Posted by ブクログ 2011年09月25日

007の初仕事が画かれたこの作品。
 
英国諜報部、MI6の00のナンバーを持つ7番目の男
仕事の鬼
酒と煙草と女好きの紳士
スリルを楽しむ狂人
女王陛下の狗
我等がジェームス・ボンド

劇場版しか知らない方は
別物としてお読み下さい。

派手なアクションシーンはありません
奇妙な兵器もありませんし...続きを読む

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007/カジノ・ロワイヤル

Posted by ブクログ 2013年05月21日

映画シリーズの基であるイアン・フレミングの60年前の小説。カジノ・ロワイヤルが本家で映画化されたのはつい数年前だが、本当は此れが007の最初の物語。
素晴らしい。映画を観た後では結果論になるが、冷徹な諜報員になるまでの布石であり、その過程の物語。とても哀しく切ない。本家が出直しの1作にするには、間違...続きを読む

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007/カジノ・ロワイヤル

Posted by ブクログ 2017年04月29日

映画版007のファンで原作を手に取ってみることに。
まあまあだったかな。ストーリー自体に特筆すべきところはないんだけれど、ディテールにこだわりが感じられる描写には臨場感があり読み応えがあった。

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007/カジノ・ロワイヤル

Posted by ブクログ 2016年01月11日

2006年の映画は、この原作に割と忠実だったんだな。 翻訳のおかげで文章スッキリ読みやすくさくさく進みました。情事の描写も爽やかさすら感じる様で。w 昭和のハードボイルド。

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007/カジノ・ロワイヤル

Posted by ブクログ 2011年12月30日

映画のようなアクション要素はほとんどありませんが、テンポ良くて、中だるみ無しで、きっちりまとまっているので読み終わった後が気持ちよかったです!

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007/カジノ・ロワイヤル

Posted by ブクログ 2011年02月22日

元祖だけあっていい意味でベタな印象です。女好きではないけどあっさり惚れてしまうところも楽しい。もっと読み合い探り合いをして欲しいかな。でも面白かった!

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007/カジノ・ロワイヤル

Posted by ブクログ 2010年04月22日

ジェームズ・ボンドの登場!
映画でおなじみの007シリーズの第一作がこれ。
フレミングはかのレイモンド・チャンドラーとも親交があり、チャンドラーは『カジノ・ロワイヤル』を高く評価するとともに、それ以後の作品を進歩がないとしている。でも、フレミングの目指したものは、大衆の欲求を満たすエンターテイメント...続きを読む

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