コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生

コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生

1,650円 (税込)

8pt

3.8

三度の臨死体験を経て辿り着いた、ユリ・ゲラーやJ少年の「スプーン曲げ」、地縛霊と背後霊の「心霊写真」、行方不明者捜索の「透視予知」、そして全国の学校教室を席捲した「コックリさん」――超常現象研究家・中岡俊哉の知られざる素顔を、息子と“最後の弟子”が描く超常評伝、ここに降臨! 【完全復刻版「コックリさん文字盤」付き!】

...続きを読む

コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年05月06日

    面白かった!
    私のオカルト素養はほとんど
    中岡俊哉氏から生まれている。
    いや、ほとんどの日本人のかな。
    友達の家で読んだ彼の本がほんとに
    怖くて、その名前が心に刻み込まれてから
    はや30余年。
    すごいバイタリティがもたらした
    いろんな結果に脱帽。

    0

    Posted by ブクログ 2018年09月10日

    中岡俊哉が中国共産党の放送局でアナウンサーだったのは驚き。クロワゼットによる犯罪の霊視に興味が湧いた。現在のオカルト番組の骨格は中岡俊哉にあるともわかる。面白い

    0

    Posted by ブクログ 2018年11月13日

     驚いた。中岡俊哉は真摯な研究者だったのか。
     『UFOの嘘』における志水一夫の中岡批判を信じるなら、到底マジメな研究者とは思えない。(志水の気持ちは解る。UFOやオカルトが大好きなのに、先人がいい加減な与太記事を書き飛ばすため、一視同仁にインチキと思われるのが耐えがたいのだろう)。
     しかし、共著...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年09月26日

    70年代から80年代の心霊ブームの立役者である中岡俊哉の人生。著者は息子と生前最後のインタビューを行った放送作家。
    TVの影響で軽い扱いになってしまったが、心霊現象に真摯に取り組んだ中岡の勢力的なワークスタイルと、超能力番組や心霊写真、コックリさんなどの番組やブームの裏面史。ブームで大々的に扱われな...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年01月17日

    すっかり忘れていたけど確実に少年時代の興味関心領域に「中岡俊哉」という地下伏流水が流れていたことを知りました。当時の少年マガジンは超立体的で「ゲゲゲの鬼太郎」が連載されている時は世界の妖怪特集、「幻魔大戦」が連載されている時はエスパー特集が掲載されていて、隅々まで貪り読んでいたっけ。漫画の方は水木し...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年11月20日

    月刊ムーの愛読者だった小学生時代はまさに1970年代後半のオカルトブーム真っ最中に多感な時期を過ごし、いい意味で未知なるものへの恐れと驚き、そして何より夢のあるドキドキワクワク感を味わうことができた。
    スプーン曲げ、ESPカード、コックリさん、心霊写真、、、この本に出てくる全てに夢中になったその背景...続きを読む

    0

コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ノンフィクション

ノンフィクション ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す