福岡市内の団地から緑に囲まれた小さな村に引っ越してきた加奈子は、都会とのギャップにとまどいながらも、次第に自然の豊かな恵みに満ちた暮らしに魅了されていく。 そして、森で出会った素敵な笑顔のおばあさん・おハルさんと過ごす時間の中で、命の重みや死について、生きることについて、考えはじめる――。 深い森がはぐくんだ命の記憶を、少女のまなざしで瑞々しく描いたあたたかな物語。 第31回坪田譲治文学賞受賞作。

ジャンル
出版社
ポプラ社
掲載誌・レーベル
ポプラ文庫
ページ数
249ページ
電子版発売日
2017年08月11日
紙の本の発売
2017年04月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

いとの森の家

Posted by ブクログ 2018年04月08日

なんて濃密な一年。
加奈子はこれからもたくさん感じて考えて素敵な女性になるんだろう。
ハルさんのモデルになった方のことをもう少し知りたくなった。

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いとの森の家

Posted by ブクログ 2017年09月07日

死刑囚の母と呼ばれた白石ハルさんと著者が子どもの時に一年だけ過ごして感じた糸島の風土をモデルに創作されたフィクション。
主人公の加奈子を通して、自然の情景、命の重み、少女たちの成長を追うことができる。個人的には、咲子ちゃんが、死刑囚の人のお骨を目の前にして「わたしはお祈りはしません」とぱたぱたと涙を...続きを読む

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