お咒い日和 その解説と実際

お咒い日和 その解説と実際

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作品内容

知識があれば効果が得られる。超えてはいけない一線の手前で踏みとどまれる。そして、一線をこえることも、できるかもしれない……。

第一章 お咒い日和
日常的な行為も、実はお咒いと密接に関わっている。言葉の持つ力、何気ない所作に宿る呪術的なエネルギー、現代では娯楽として扱われている音楽も、かつてはマジカルな存在だった。それらひとつひとつを繙く。

第二章 古来のお咒い
信仰、禁忌、験担ぎ――。伝統的な職業・産業の世界には、今もお咒いが残っている。古の昔から今に至るまで、各所に根づいたその知られざる実態を、多くの文献とフィールドワークから明らかにする。

第三章 お咒いと占い
マジナイ、あるいはノロイは、願望成就を目的に行う行為だ。ではその願いが果たして叶うかどうかを知るためには――。その方法が占いだ。深い関係にある両者について、第一章、第二章を踏まえながら解き明かす。

ジャンル
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川書店単行本
電子版発売日
2017年07月28日
紙の本の発売
2017年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
4MB

    Posted by ブクログ 2017年10月31日

    普段意識せず行う「結ぶ・折る・切る」について、日本伝統を紐解いていきながら解説していてわかりやすい。
    伝統を守るとまではいかずとも、昔からの教えを心がけていきたい。

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    Posted by ブクログ 2017年09月15日

    呪術がぐっと身近になるようなエピソードが取材とともにあっさりと書かれていて読みやすい。知らなかった地方のおまじないについてや、普段自分がしている験担ぎに通じるものを感じてひやっとしつつも楽しくなるいい作品です。

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    Posted by ブクログ 2019年02月02日

    おまじないって やると心の平安を得られるというか
    難を逃れたり 安定した日常にしたいという
    願いなんですね
    思ったより 深くて広くて身近な世界です

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    Posted by ブクログ 2018年04月15日

    これでもわかりやすく書かれているんだろうけど、興味を持てない項目に関しては、言葉や内容が全く頭に入ってきませんでした。そもそも風習や伝承の「オマジナイ」が多くて、あまり身近な感じはしなかったし(突き詰めていけば身近になるんだけど)。
    あと、「解説」だからか淡々と語られていくばかりで、面白味がなかった...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年03月27日

     おまじないに関する情報………ってかくと、女子学生がやるようなおまじない風に思うけれど、むしろ呪術のほうのまじないに関することがらだ。ええと、日本で古くから、そして今でも根付いているおまじないと言う概念。たとえば、家を建てる前に行う地鎮祭。大きなビルによくある定礎。霊柩車を見たら親指を隠すようなこと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年09月09日

     オマジナイもノロイも、祈祷もお祓いも、効力が強いか弱いか、善意か悪意か、自分のために行使するか相手のために行使するか、その違いだけで、その根本は皆同じ。
     誰もが自覚して、または無自覚にオマジナイを行使している。

     祝いの言葉を贈って祝福したり、憎しみの言葉をぶつけて呪ったり。
     千羽鶴を折って...続きを読む

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