些細な嘘をついたために不良に強請られていたエーミール。だが転校してきたデーミアンと仲良くなるや、不良は近づきもしなくなる。デーミアンの謎めいた人柄と思想に影響されたエーミールは、やがて真の自己を求めて深く苦悩するようになる。少年の魂の遍歴と成長を見事に描き、世界中で“悩める若者たち”に読み継がれる青春小説。

ジャンル
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社古典新訳文庫
電子版発売日
2017年07月28日
紙の本の発売
2017年06月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

デーミアン

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年10月07日

ヘッセ=甘い、ロマンチストというイメージを感じさせない鋭さを持った内容。
自分を見つめ苦悩するシンクレア、エーミール。デーミアンと出会い己との向き合い方を探り成長していく。

その過程の分厚さに腹が膨れる。

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デーミアン

Posted by ブクログ 2018年08月04日

 怪しげな空気とか、いじめとか、あと学生時代に酒におぼれるのは卵を産めない郭公もそうだけれども、アメリカだろうがドイツだろうがみんな同じなんだなあと思いつつ、芸術論とか、信仰についてとか、ニーチェっぽい感じとか、戦争とか、男っぽい髪型の女が好きとか、趣味全開でめっちゃいいのだが、その全開が極点に達し...続きを読む

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デーミアン

Posted by ブクログ 2018年07月29日

このシリーズはいいねえ。古典がこんな読みやすいなんて。結局最後がよくわからん感じであったが、まあ「古典」というだけでありがたいのである。

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