来るべきシンギュラリティーに備え、人間は何をなすべきか?

村上憲郎(前Google日本法人代表取締役)
「今後AIについて何かを語るとき、この本が提起する諸論点を無視しては語れなくなると思う。」

夏野剛(慶應大学特別招聘教授)
「AIの真髄を理解したい人、正しく理解すべき人、これらすべての人にとって必読の書。」

高木友博(明治大学理工学部教授)
「ここまで広範な分野を深く理解し、縦横無尽かつ明瞭に語れる人を私は過去に見たことがない。」

コンピューター技術の発展型であるAIと、その究極の姿であるシンギュラリティーは、人類に何をもたらすか?

AIが次世代のAIを自ら作り出すことにより能力が加速度的に向上して、ついに「シンギュラリティー」が実現する時期が近づきつつある。これは、想像を絶するほどの凄まじい変革を人間社会にもたらすだろう。
産業革命は、人間の肉体的な限界を破って人間社会の在り方を変えた。コンピューターは、人間の頭脳の一部の機能を拡大して、第二の産業革命を起こしつつある。しかし、AIの究極の姿であるシンギュラリティーは、人間の頭脳のほとんどすべての機能を複製、拡大して、まったく新しい世界を創り出す潜在力を秘めている。
本書は、こうした認識をベースに、著者の豊かな知見を通して、人間が行ってきた技術革新とは何か、人間とは何か、人間が信じてきた神(宗教)とは何かを考察し、今後人間がどのようにAIに向かい合うべきかを提示する。

ジャンル
出版社
SBクリエイティブ
ページ数
240ページ
電子版発売日
2017年07月28日
紙の本の発売
2017年07月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

AIが神になる日

Posted by ブクログ 2018年05月06日

AIのシンギュラリティ到達は避けられない。
人間がコントロール可能な範囲に発展を抑えるより、神として全ての決定をAIに委ねる方が、人類全体の幸福に繋がる。 それを念頭にこれからAIと共存することが必要。
人間の感情に訴える、接客、営業、芸術、芸能などは今後も生き残る仕事であろう。
世界のあらゆる問題...続きを読む

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AIが神になる日

Posted by ブクログ 2017年10月09日

AIを改良していくとそのうち、人類を超える。シンギュラリティ以降の社会は理想郷になるかもしれない。でもでも、それを実現するためには哲学的なことを今から考えておいたほうが良いですとという内容。

AIからAGIとかASIになるのはまだまだ先だということは書いてあるが、ちょっとわかりにくい。

宗教の系...続きを読む

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AIが神になる日

Posted by ブクログ 2017年09月18日

AIの今後について、宗教・哲学などの視点を含めて述べた本。
個人的にも哲学的な話とは分けることはできないと思っているので、なかなか面白かったです。
著者の守備範囲の広さはすごいですね・・・

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AIが神になる日

Posted by ブクログ 2017年07月29日

少なくとも以下の点で、説明不足に感じた。シンギュラリティーに至るには大きな問題として残っており、大要として受け入れられない。以下不明点①〜③と反論を挙げる。

①意識がコンピュータで実現できるとしているところ。
②ニューラルネットワークの延長では、汎用AIは不可能だが、それに変わる技術。またはその要...続きを読む

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