フェイスブック 不屈の未来戦略

フェイスブック 不屈の未来戦略

作者名 :
1,699円 (税込)

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作品内容

【フェイスブックが世界最大級SNSになるまでの困難・教訓を、ライブ感満載の筆致で描く】シェリル・サンドバーグの近くで働き、開発者のひとりである著者が、フェイスブックのこれまでとこれからについて描くインサイドストーリー。著者が「その成功は偶然ではない」と断言するように、フェイスブックがこれほどまでの地位を築くにいたった過程は、困難に満ちていながら、それでも「世界をよりオープンにつなげる」という一貫したミッションに向けて進む。その過程がインサイダーらしいライブ感にあふれた筆致で描かれている。2011年刊行の『フェイスブック若き天才の野望(日経BP社)』が起業時の話なら、本書はその後、19億人のユーザーを獲得し、企業として確固たる地位を築く過程の物語。その意味で、スタートアップ業界にいる人だけでなく、一般のビジネスマンにも参考になる話が満載。また、テクノロジー業界のリーダーが描く未来をも垣間見ることができる。

フェイスブック 不屈の未来戦略 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2017年08月12日

    ‪フェイスブックのグロースの歴史を内側から記した一冊。経営や買収だけじゃなくプロダクト視点からも書かれているのでエンジニアの現場にも通じる内容だと思う。個人的には第6章の広告や第7章のインフラの話が特に面白かった。もはや単なるSNSの枠を超え始めた同社の未来が楽しみ。‬

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    Posted by ブクログ 2017年07月16日

    現在、最も大きな違いを生んでいるのはコンテンツを見るレンズだ。デジタルによって大量の情報が手に入るようになったが、各ユーザーにとって意味があるように整理するのがレンズの役目。「検索」は探しているものが明確な時に必要なレンズ。「何を探しているか明確でない時に使えるレンズ」の役割をFacebookはニュ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年09月23日

    1962年 スタンフォード大学のエベレット・ロジャース 「イノベーション普及学;Diffusion of Innovations」でイノベーション理論
    1992年 ジェフリー・ムーア 「キャズム:Crossing the Chasm」

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    Posted by ブクログ 2017年08月25日

    どのような未来をみてマークがFacebookをリードしてきたかというのが、内側から丁寧に描かれています。グロースの地道な努力やどんどん挑戦して失敗してきていることも振り返られています。

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