かくて行動経済学は生まれり

かくて行動経済学は生まれり

作者名 :
通常価格 1,800円 (税込)
紙の本 [参考] 1,944円 (税込)
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作品内容

データ分析を武器に、貧乏球団を常勝軍団に作り変えた
オークランド・アスレチックスGMを描いた『マネー・ボール』は、
スポーツ界やビジネス界に「データ革命」を巻き起こした。

刊行後、同書には数多くの反響が寄せられたが、
その中である1つの批判的な書評が著者の目に止まった。

「専門家の判断がなぜ彼らの頭の中で歪められてしまうのか。
それは何年も前に2人の心理学者によって既に説明されている。
それをこの著者は知らないのか」

この指摘に衝撃を受けたマイケル・ルイスは、
その2人のユダヤ人心理学者、ダニエル・カーネマンと
エイモス・トヴェルスキーの足跡を追いはじめた――。

〈目次〉
■序 章 見落としていた物語
■第1章 専門家はなぜ判断を誤るのか?
■第2章 ダニエル・カーネマンは信用しない
■第3章 エイモス・トヴェルスキーは発見する
■第4章 無意識の世界を可視化する
■第5章 直感は間違える
■第6章 脳は記憶にだまされる
■第7章 人はストーリーを求める
■第8章 まず医療の現場が注目した
■第9章 そして経済学も
■第10章 説明のしかたで選択は変わる
■第11章 終わりの始まり
■第12章 最後の共同研究
■終 章 そして行動経済学は生まれた
■解 説 「ポスト真実」のキメラ 月刊誌『FACTA』主筆 阿部重夫

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春e-book
ページ数
432ページ
電子版発売日
2017年07月14日
紙の本の発売
2017年07月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2017年09月09日

 マイケルルイスのこの最新作が、心理学と経済学が融合した行動経済学の成り立ちを描いたものであることが、既刊作のようにその時の話題から切り出したものではないことに驚いた人は多い。
 それでも、そんな驚きは杞憂だった。今まで以上に、対象に興味を抱かせるパワーがあるのだ。それはその対象の魅力によるものだが...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年08月27日

ダニエル・カーネマンやエイモス・トヴァルスキーについて、今まで余り語られて来なかったエピソードが豊富。(第二次大戦の少年時代、中東戦争の青年時代など)

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2017年07月30日

なぜファクタ阿部がいる…というのは置いておいてもちょっとマイケルルイスにしては散漫な印象。直接の取材が限られるからか、あまり内面に踏み込んでこない。章が変わると主人公をごろっと変えるスタイルも上手くハマってこなかった感。うーん…

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