星に願いを、そして手を。

星に願いを、そして手を。

作者名 :
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作品内容

【第29回小説すばる新人賞受賞作】「小説すばる新人賞」史上最年少受賞! 大人になった僕たちの、“夢”との向き合い方。16歳の現役高校生が描く、ストレートな青春群像劇。中学三年生の夏休み。宿題が終わっていない祐人は、幼馴染の薫、理奈、春樹とともに、町の科学館のプラネタリウムに併設された図書室で、毎年恒例の勉強会をおこなっていた。そんな彼らを館長はにこやかに迎え入れ、星の話、宇宙の話を楽しそうに語ってくれた。小学校からずっと一緒の彼らを繋いでいたのは、宇宙への強い好奇心だった。宇宙の話をするときはいつでも夢にあふれ、四人でいれば最強だと信じて疑わなかった。時が経ち、大人になるまでは――。祐人は昔思い描いていた夢を諦め、東京の大学を卒業後、故郷に帰り、公務員となった。そんな祐人を許せない理奈は、夢にしがみつくように大学院に進み、迷いながらも宇宙の研究を続けている。薫は科学館に勤め、春樹は実家の電気店を継いだ。それぞれ別の道を歩いていた彼らが、館長の死をきっかけに再び集まることになる――。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文芸単行本
ページ数
304ページ
電子版発売日
2017年02月24日
紙の本の発売
2017年02月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2017年11月18日

祐人、理奈、薫、春樹。
科学館の館長、乃々さん。

読み終わって表紙に戻ると、
「あゝ、良かったな。」
となった。

ストーリーはちょっと無理があるかな、と思ったけれど、文章は澄んでいて淀みがない感じ。

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Posted by ブクログ 2017年11月13日

わずか16歳が書いたらしい。自分よりも25年以上若い人の作であることに感動。もちろん、40代前半のオバちゃんからすれば「若いな」って部分は多々あるけれど、それはオババの戯言。作者の40代はかなり楽しみ。

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Posted by ブクログ 2017年10月24日

中学からの同級生4人の8年?ぶりくらいの再会。
淡い恋のその後、科学館、星、宇宙、関わっていた大人たちの過去もリンクし、また、未来へと繋がっていく…
という読みやすい青春小説。
夢は夢で終わったり、夢を実現できたり、現実はいろいろ。
現役高校生が未来を描けるのってすごい。

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Posted by ブクログ 2017年10月06日

16歳の現役高校生が書いたというのは正直驚き!
夢を持つ者、持たざる者、願った者、諦めた者。
この年(?)になって思うことは、あきらめたのではなく、選択したんだということ。そしてそれは最良の選択だったと思うこと。それが今の自分につながっている。さわやかな読後感の青春小説だった。

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Posted by ブクログ 2017年09月30日

夢を追う者、夢を持たざる者、夢に破れた者、夢を諦めた者。
すべての人に向けられたものだな、と。

未来の可能性に押し潰されそうになるから人は選ぶ。自分では抱えきれないから、道を決めて、道を捨てる。

道を選ぶ勇気が貰えたような気がする。

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