九年目の魔法
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九年目の魔法

作者名 :
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作品内容

ため息をつき、本をベッドに伏せる。前に読んだはずだけど、こんな題名だったろうか? 壁にかかった写真の額を見上げる。これもこんな写真じゃなかったはず。この九年間で本当にあったことと、今おぼえていることが喰い違っている。まるで過去が変えられてしまったかのよう。大学生のポーリィは、十歳のころの思い出をたぐり寄せた。そうだ、近くの屋敷でお葬式が! そこで、あの人、リンさんと出会って、ずっと歳上の男の人なのに仲良しになって、それから……それから、とても恐ろしい何かが起こりはじめた……失われた時を求める少女の、愛と成長と闘いをつづる現代魔法譚!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / ファンタジー(海外)
出版社
東京創元社
掲載誌・レーベル
創元推理文庫
ページ数
489ページ
電子版発売日
2017年02月03日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
4MB

九年目の魔法 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2018年12月07日

    ポーリィは自分の記憶が不確かなことに気が付いた。壁に掛かっている写真を見て、素晴らしいと思ったこともあった。黒っぽい人影が暗い中央から現れてくるかに見えたのだった。でも、今は畑で乾草を燃やして煙が一杯に広がっているだけにしか見えない。この本も前に読んだことがあるように思える。ずっと前に。どうしたのだ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年07月06日

    ダイアナ・ウィン・ジョーンズ、1984年発表のファンタジーです。
    エキセントリックで騒々しいお話しの多いダイアナ作品ですが、この物語は終始淡々としていてしかも切々と胸に沁みて来る、ちょっと不思議なラブストーリーです。

    19才の大学生ポーリィは自分の記憶に矛盾があることに気付き、その原因を探って過去...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年11月01日

    ハロウィンなので再読。何度目だ再読!

    1度読んでも分からないなりに面白く、
    10度読んでもまだ新しい発見がある一冊。

    作中で『三銃士』を読んだポーリィが
    「何が起きているのかちんぷんかんぷんの時が半分くらいあり」
    「だがそれでも大好きになった」
    と言っているけれど…
    それってまさにこの本のことじ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月12日

    わたしにとって「赤毛のアン」的な本。
    9年という年月をかけて大切な人を取り戻すお話。
    物語に出てくる数々の本もとても面白そうで、時間ができれば一冊一冊読んでみたいです。

    あと、挿絵の佐竹美保さんの表紙はとても素晴らしいと思います。

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    Posted by ブクログ 2011年05月29日

    大好きな本。
    ファンタジー児童文学にみえて実は壮大なラブストーリー。
    ダイアナ・ウィン・ジョーンズの世界観の緻密さには驚きます。
    もう何回読み直しているのか自分でも分からない。

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    Posted by ブクログ 2011年02月09日

    タイム・リンが元ネタ
    少女がヒーローになる話
    ヒロイン(男)が打算的でリアル
    でもロマンチック

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    Posted by ブクログ 2010年06月13日

    2010 6 11

    ダイアナさんの本はどうしてこんな読めば読むほど味が出る話なんだろうといつも思う。
    最初はこれは何を意味してるのかなと思いつつ読み薦めていくと、最後であの時のことか!!
    と思わず叫びたくなる、そしこの本はもう一度最初からこれは読み返したい本NO.1に今のとこなってる。
    段々と少女...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年05月29日

    ずれたキス!
    もう何度も何度も読んだ。
    作者の話の中で一番好きだ。
    終盤からラストのジェットコースターのような話の加速はいつもながら、本を読む人間にしか味わえない素晴らしさがある。これを読まないなんてもったいない。
    魔法×ミステリは、彼女の十八番ですね。

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    Posted by ブクログ 2010年05月10日

    私が一番好きな物語です。中学生の頃に出会ってから何十回と読んでいます。子供の頃に読むことができて本当に良かったと思える物語です。作中には、二人を繋ぐものとして多くの本が出てきます。実際に読んでみると、より会話の内容が楽しめますので読んでみましょう。
    なぜだかわたらないけど、とてもひかれる作品です。

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    Posted by ブクログ 2010年01月27日

    1985 Fire and Hemlock
    ジョーンズではイチオシです!浅羽氏の翻訳もすばらしい。タイトルの訳からして…ヘムロックてなに?て人多いでしょう…直訳したって『火と毒人参』…読む気しない…(笑)
    …でもたぶん原文で読んだ方が面白いのだろうなとも思います。日本人の感覚だと解らないところも多い...続きを読む

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