米中もし戦わば 戦争の地政学

米中もし戦わば 戦争の地政学

作者名 :
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作品内容

◆トランプ政策顧問が執筆!◆

・経済成長のために必要な原油の中東からの輸送ルートは、太平洋地域の制海権をもつアメリカによって抑えられている。
・空母と同盟国の基地を主体にした米軍に対抗するため、安価な移動式のミサイルで叩くという「非対称兵器」の開発を中国は進めてきた。
・南シナ海や尖閣諸島の海底に巨大な油田が発見された。
・南シナ海や尖閣諸島を囲む第一列島線。その内側の制海権を中国は握りつつある。
・歴史上、既存の大国と台頭する新興国が対峙したとき、戦争に至る確率は70%を超える。

経済、政治、軍の内情……。
最前線の情報をもとに、米中戦争の地政学を鮮やかに読み解く。
トランプの政策顧問による分析で、日本の未来が見えてくる!

解説:飯田将史(防衛省防衛研究所 地域研究部 中国研究室 主任研究官)

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春e-book
ページ数
416ページ
電子版発売日
2016年12月02日
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2018年01月21日

米中の比較を基礎にして、東アジアの情勢や国力、軍事力の考え方が参考になった。

大国に対し、追い上げる国がある場合は、歴史上争いになることが多い。
中国は100年の恥辱をはらおうと列強に対抗している。
インド、日本、北朝鮮、ベトナムに戦争の火種が想定される。
対立した場合には一方的な結果にはならない...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年12月31日

非常に具体的で現実的な角度から米中の関係性や過去未来を語っていてとても面白かったです。
北朝鮮問題を抱える東アジア情勢を検討していく上でとても良い判断材料ですね。
良い本です。

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Posted by ブクログ 2017年07月30日

中国関連、安全保障の分野において必読本ではないでしょうか。

中国には脅威を感じていましたが、その脅威が倍増し、アメリカの国力の弱体化を知らされ日米安保にも不安を覚える。

トランプの発言、政策からピーター・ナヴァロの思想が大きく影響を与えていると思った。

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Posted by ブクログ 2017年07月02日

米中の関係について45の問いと回答というかたちで述べている。
第1部では米中が戦争に至る蓋然性の高さについて歴史的な観点から見る。第2部では軍事力について、特に中国がいかに非対称な分野や宇宙やサイバーといった新しい分野に力を入れているかについて。第3部では米中戦争の引き金を引くきっかけになる要素につ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年03月30日

読んでいて恐ろしくなる。現段階でもアメリカは中国に対し、技術面で圧倒していない。中国は建国以来、10年に1度のペースで戦争している。核に抑止力などないと考えさせる開戦の仕方だ。情報という戦いでもアメリカ国内では危機感がある。日本はどうなるのか。

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