木もれ日を縫う

木もれ日を縫う

作者名 :
通常価格 1,263円 (税込)
紙の本 [参考] 1,404円 (税込)
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作品内容

ファッション業界で働く小峰紬の前に、行方不明だった母親の文子が姿を現した。面影にどこか違和感がある母に困惑する紬は、年の離れた姉の麻弥と絹代に相談する。二十代の紬、三十代の麻弥、四十代の絹代。仕事や恋、家族について、それぞれに悩みをいだく三姉妹は、母との再会で変化が――。三姉妹と母との絆をめぐる、切なく温かいミステリー。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文芸単行本
ページ数
256ページ
電子版発売日
2016年12月02日
紙の本の発売
2016年11月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2017年02月15日

山姥をキーワードに母子、姉妹の情愛を丁寧に丁寧に描いた作品。
心がバラバラだった三姉妹と母が交流を深めていくきっかけは
少しばかり不可解で悲しさが伴うけれど
こういった描き方もありだなぁと。

人に対して優しくなりたい
そう思わせてくれる作品だったように思う。

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Posted by ブクログ 2017年01月08日

前半は山姥?という感じだったが、後半、謎がいろいろと明らかになっていき、どんどん引き込まれていった。心が温かくなる小説だ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年11月23日

谷さんの作品は異人館画廊しか読んだことがなかったのですが、雰囲気がガラリと一変しつつも、きれいな表現や比喩はそのままに、先の展開が気になって前のめりになりながら読みました。楽しかった…!

「山姥」という言葉。
古書店店主の柳川。
誰も知らない過去。
ファンタジーのような現実。

大好きな作品になり...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年05月02日

【あらすじ】
ファッション業界で働く小峰紬(こみね・つむぎ)の前に、行方不明だった母親の文子が姿を現した。自身を「山姥になった」と言い、面影にもどこか違和感がある母に困惑する紬。母を山奥から東京に連れてきた古書店主の柳川から話を聞きつつ、年の離れた姉の麻弥と絹代に相談する。恋愛と仕事に迷いを感じてい...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年04月29日

東京で離ればなれに暮らしていた三姉妹。田舎にひとり暮らしていた母が消息を絶って一年、次女のもとに突然姿を現した母は、自身を山姥になったと称し、姉妹を戸惑わせる…

山姥という言葉や、三姉妹が母に感じる違和感、三姉妹のあいだの打ち解けきれないぎしぎしとした関係性。

そういったもやもやとした不穏を含み...続きを読む

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