夜行
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夜行

作者名 :
値引き価格 952円 (税込) 6月28日まで
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作品内容

僕らは誰も彼女のことを忘れられなかった。

 私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。十年前、鞍馬の火祭りを訪れた私たちの前から、長谷川さんは突然姿を消した。十年ぶりに鞍馬に集まったのは、おそらく皆、もう一度彼女に会いたかったからだ。夜が更けるなか、それぞれが旅先で出会った不思議な体験を語り出す。私たちは全員、岸田道生という画家が描いた「夜行」という絵と出会っていた。
 旅の夜の怪談に、青春小説、ファンタジーの要素を織り込んだ最高傑作!
「夜はどこにでも通じているの。世界はつねに夜なのよ」

ジャンル
出版社
小学館
ページ数
256ページ
電子版発売日
2016年10月25日
紙の本の発売
2016年10月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2018年04月17日

いつも人からお薦めの短編を聞かれて常に答えるのは、『きつねのはなし』一択だった。多くのフェアでも推薦してきた一冊だった。これからはそこに『夜行』を付け加えてみよう。現実とも夢ともつかぬ、不分明で定かならぬの有り様を、圧倒的な描写で示している。夢、夜、幻想が、目の前で動き、膨らみはじめていくかのような...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年03月22日

ホラー?なのかな??
物語全体を通してゾクっとする場面がちらほら。
その怖さとテンポの良い読みやすさとが相まって不思議な感覚になる小説でした。
独特な雰囲気に引き込まれました。

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Posted by ブクログ 2018年01月13日

ダヴィンチとか、年末のランキングで高評価を得ていたこともあり、このタイミングで読みました。ここでは、森見ならではの能天気さというかひょうきんさは影を潜め、結構ダークなトーンで物語が展開される。何なら殺人まで飛び出す、各人が語る過去の出来事もそれぞれが秀逸なら、最後に明かされる真実も、語り手たる主人公...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年01月12日

不思議な話だった。一体誰が行方不明になったのか、それこそ夜の中に入っていってしまうような感じでした。

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Posted by ブクログ 2017年12月28日

十年前に鞍馬の火祭りを訪れた5人に降りかかる不思議な体験を描くファンタジック・ホラー。
「夜行」の世界と「曙光」の世界を行き来しながら、時間も空間も超越する物語は狐につままれたような感覚になるけど、これがとても心地いい。
謎は謎のまま終わるけど、すっきりしないことはなく、むしろ謎がいい余韻となる類ま...続きを読む

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