近代ベルリンのサロン 上。30分で読めるシリーズ

近代ベルリンのサロン 上。30分で読めるシリーズ

328円 (税込)

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さっと読めるミニ書籍です(文章量25,000文字以上 30,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。


【書籍説明】
この上巻では、事実上の、初のベルリンでのサロン主催者の、美しい才媛のユダヤ人女性のヘンリエッテ・ヘルツ、
そしてこれも若いユダヤ人女性で、その客には、プロイセン王子、そして貴族、外交官や学者、文学者から俳優まで、
実に多彩な客を引き寄せていた、ラーエル・ファルンハーゲン、ベルリン居住のユグノーによる、
典型的なフランス風サロン主催者ヘンリエッテ・フォン・クレヤン。


そしてこれは代表的な、ベルリンの教養市民的サロン主催者のエリーザベト・フォン・シュテーゲマン、そしてプロイセン王女であり、
そのコスモポリタン性とその彼女の高い身分から考えれば、驚くべき開放性を持っていたサロンを主催した、ルイーゼ・フリーデリーケを紹介する。

【目次】
富裕なユダヤ人の美しい才媛、そしてベルリンサロンの創始者 ヘンリエッテ・ヘルツ一
富裕なユダヤ人の美しい才媛、そしてベルリンサロンの創始者 ヘンリエッテ・ヘルツ二
優雅で奔放な恋が咲き乱れる場所 フランス風サロン主催者ヘンリエッテ・フォン・クレヤン
代表的教養市民的サロン主催者 エリーザベト・フォン・シュテーゲマン
そのコスモポリタン性とプロイセン王家のサロン主催者にしては、異例の開放性を誇った、 ラジヴィウ侯爵夫人フリーデリーケ・ルイーゼのサロン
ベルリンサロンの中では一際名高いサロンを主催した、ドイツ・ロマン派女性作家ラーエル・ファルンハーゲン

【著者紹介】
瀬木翠(セギスイ)
私は歴史全般に関心があります。
関心範囲は、かなり広範囲に渡り、雑食傾向だと思います。今後も、継続的にいろいろな国や時代について、書いていけたらと思います。

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近代ベルリンのサロン のシリーズ作品

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  • 近代ベルリンのサロン 上。30分で読めるシリーズ
    328円 (税込)
    さっと読めるミニ書籍です(文章量25,000文字以上 30,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 この上巻では、事実上の、初のベルリンでのサロン主催者の、美しい才媛のユダヤ人女性のヘンリエッテ・ヘルツ、 そしてこれも若いユダヤ人女性で、その客には、プロイセン王子、そして貴族、外交官や学者、文学者から俳優まで、 実に多彩な客を引き寄せていた、ラーエル・ファルンハーゲン、ベルリン居住のユグノーによる、 典型的なフランス風サロン主催者ヘンリエッテ・フォン・クレヤン。 そしてこれは代表的な、ベルリンの教養市民的サロン主催者のエリーザベト・フォン・シュテーゲマン、そしてプロイセン王女であり、 そのコスモポリタン性とその彼女の高い身分から考えれば、驚くべき開放性を持っていたサロンを主催した、ルイーゼ・フリーデリーケを紹介する。 【目次】 富裕なユダヤ人の美しい才媛、そしてベルリンサロンの創始者 ヘンリエッテ・ヘルツ一 富裕なユダヤ人の美しい才媛、そしてベルリンサロンの創始者 ヘンリエッテ・ヘルツ二 優雅で奔放な恋が咲き乱れる場所 フランス風サロン主催者ヘンリエッテ・フォン・クレヤン 代表的教養市民的サロン主催者 エリーザベト・フォン・シュテーゲマン そのコスモポリタン性とプロイセン王家のサロン主催者にしては、異例の開放性を誇った、 ラジヴィウ侯爵夫人フリーデリーケ・ルイーゼのサロン ベルリンサロンの中では一際名高いサロンを主催した、ドイツ・ロマン派女性作家ラーエル・ファルンハーゲン 【著者紹介】 瀬木翠(セギスイ) 私は歴史全般に関心があります。 関心範囲は、かなり広範囲に渡り、雑食傾向だと思います。今後も、継続的にいろいろな国や時代について、書いていけたらと思います。
  • 近代ベルリンのサロン 下。20分で読めるシリーズ
    328円 (税込)
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 一八四八年の「三月革命」以降の対応により、あらゆる政治的陣営を幻滅させることになったものの、プロイセン国王フリードリヒ・ヴィルヘルム四世は、文化や芸術・学問を大いに奨励した国王である。 実際にも、様々な文化事業にも、積極的に参加した。 そしてこうした国王の傾向もあり、この時代には諸学問と造形美術の興隆が見られるようになる。また、この時代前後くらいから、このようにしだいに発展していく、ベルリンの文化の発展に伴い、自身も創作活動に携わる、サロン主催者の女性たちが目立つのがこの時代のサロンの特徴である。 例えばこの巻での、ヴァイマル古典派の詩人で作家のアマーリエ・フォン・ヘルヴィヒ、これも作家クレメンス・ブレンターノの妹で、自身も作家で、国王フリードリヒ・ヴィルヘルム四世に宛てて、いわば「君主論」とでも呼べる、「王の書」などを執筆し、また社会救済運動などにも、情熱を注いだ、ベッティーネ・フォン・アルニム。 『ゴドウィ城』などの、ドイツ・ロマン派の影響の強い、その各歴史小説は、プロイセンなどの王侯貴族などにも、多くの読者を持っていた、人気歴史作家のヘンリエッテ・パールツォなどの女性たちである。 【目次】 そのサロンのコスモポリタン性とサロンの派生物である大人の社交界の雛型「子ども舞踏会」、クールラント公妃ドロテア・フォン・クールラント ヴァイマル古典主義の代表的サロン アマーリエ・フォン・ヘルヴィヒのサロン 多様な社会及び政治グループの交流点となったサロン ベッティーネ・フォン・アルニム 『ゴドウィ城』などのドイツ・ロマン派の人気女性歴史作家 ヘンリエッテ・パールツォー 一家代々、プロイセン王家と深い交流を持ち、王侯貴族、学者、文学者、芸術家が集った、洗練された文化サロン ヘートヴィヒ・フォン・オルファース

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

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