家にも学校にも居場所を見出せず、自分を愛せずにいる14歳の少女・茉莉。かつて最愛の人を亡くし、心に癒えない傷を抱き続けてきた画家・歩太。20歳年上の歩太と出会い、茉莉は生まれて初めて心安らぐ居場所を手にする。二人はともに「再生」への道を歩むが、幸福な時間はある事件によって大きく歪められ――。いま贈る、終わりにして始まりの物語。『天使の卵』から20年、ついに感動の最終章。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
320ページ
電子版発売日
2016年07月15日
紙の本の発売
2016年06月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
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  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

天使の柩

Posted by ブクログ 2016年10月24日

傑作!!!!!
凄い。いろいろ凄い。
そういえば、村山由佳を読み始めた最初の本が『天使の卵』だった…私。
久々にすごくいい本読んだ~。

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天使の柩

Posted by ブクログ 2016年08月12日

天使シリーズのラスト。
卵から20年とのこと。
思えば、本を読み始めたころに卵を読んで、村山ワールドにはまり、今に至る。

そう考えると、このシリーズが自分に取って特別なんだなーと。

自分でしか抱えられない後悔を、どのように昇華していくか。世の中そんな後悔だらけ。

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天使の柩

Posted by ブクログ 2016年07月24日

天使の卵、天使の梯子、ときて天使シリーズの最終章。だがこれだけでも十分読めるし、物足りなさは感じない。
「卵」から14年後の時代で、主人公は望まれない子として生まれ育ったために、自分を「汚い」と感じ続けている14歳の少女。彼女が出会うのが「卵」の主人公だった歩太だ。
「卵」も「梯子」も恋愛が軸になっ...続きを読む

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天使の柩

Posted by ブクログ 2016年07月16日

どうなるのかとちょっとハラハラしながら読んでいた。読み終えた今はホッとした。人と人との出会い。大切な出会い。どんな人と出会えるかで人生もまた変わる。
天使シリーズの最終章との事。ちょっと残念だけれど好きな3作品。

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天使の柩

Posted by ブクログ 2016年06月26日

3年落ちの新刊。
文庫化までの3年。
滅多なことではハードカバーを手にしない。いつも通りに待った3年。

『天使の卵-エンジェルス・エッグ』を読んだのは、1997年の夏。この『天使の棺』と同じでナツイチに選ばれていた。
村山由佳と出会ったのがその夏で、“いつものペース”から考えると、1年遅れで読んで...続きを読む

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天使の柩

ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年03月09日

「天使~」シリーズ完結編。「天使の卵」で最愛の人春妃を失って以来、沈んでいた歩太の心を動かしたのは、14歳の茉莉だった。二人の間がどんな関係であれ、歩太にも「救い」の時が来たのは良かったなと思う。また歩太のお母さんの「不幸は皆に平等にやってくる。その不幸に変に身構えたりしないで不幸が来たときにはその...続きを読む

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天使の柩

Posted by ブクログ 2016年12月30日

人生は肉じゃが。

卵、梯子、柩…
1つ1つも本当に面白かったけど
3部作のこの時の流れが本当に良かった。

出逢うからこそ形成されていくのが人生だなと。

作者が主人公達に痛々しい困難を浴びせても
尚、もがき生き抜く強さを人は持っていること、
受け入れる強さ、
受け止めてもらう勇気を出すことの大切...続きを読む

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天使の柩

Posted by ブクログ 2016年12月12日

居場所のない少女と最愛の人を亡くした青年の話。

『天使〜』シリーズ最終章。
少女には遠くない将来
いつかもしもじゃなくて
同世代の優しい人と素敵な恋愛をして欲しい。

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天使の柩

Posted by ブクログ 2016年10月01日

天使シリーズの完結巻
ネグレクトを受けて育った中学生の少女が30過ぎの歩太くんに出会うお話し

文庫の発売当初に買ってはあったんだけど、読み始めるのになかなか踏ん切りがつかず
だって、あの天使シリーズの完結なんて、悲しいような嬉しいような複雑な気持ちで
なので、一気読みできるときにと思ってなかなか読...続きを読む

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天使の柩

Posted by ブクログ 2016年08月02日

色々と昔を思い出させてくれるような作品でした。
内容と言うよりも空気感がとても好きな一冊でまた天使の卵から読み直してみようと思います

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